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J-GLOBAL ID:202002243781209951   整理番号:20A0612316

NO除去のための高効率でSO_2耐性NH_3-SCR触媒を生成するためのセリア-ジルコニア固溶体の気相硫酸化【JST・京大機械翻訳】

Gas phase sulfation of ceria-zirconia solid solutions for generating highly efficient and SO2 resistant NH3-SCR catalysts for NO removal
著者 (12件):
資料名:
巻: 388  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0362A  ISSN: 0304-3894  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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一連のセリア-ジルコニア固溶体(Ce_xZr_1-xO_2)を共沈法によって調製し,次に200°CでSO_2+O_2で硫酸化した。NH_3(NH_3-SCR)によるNOの選択的接触還元によるその後の試験は,硫酸化Ce_xZr_1-xO_2触媒酸化物触媒の活性がZr含有量の増加とともに火山型傾向を示すことを示した。さらに,硫酸化Ce_0.6Zr_0.4O_2触媒は250~300°Cで最も望ましいNH_3-SCR活性を示し,250°Cではるかに良好なSO_2抵抗を示した。詳細な特性化結果は,Ce_0.6Zr_0.4O_2が,より多くの表面硫酸塩種を吸着し,次に,200°Cで純粋なCeO_2より,より安定な酸サイトを生成することを示した。硫酸化処理の後,より多くのCe3+と酸素空格子点がCe_0.6Zr_0.4O_2の表面上に形成された。その場拡散反射赤外Fourier変換分光法(in situ DRIFTS)実験は,反応性を示さない調製したCe_0.6Zr_0.4O_2の表面上に堆積した硝酸塩種が硫酸化後に同じ試料上にほとんど堆積できないことを示唆した。一方,硫酸化Ce_0.6Zr_0.4O_2は,NH_3-SCRに関与するより多くの反応性酸部位を有し,反応は,Eley-Rideal機構を経て進行した。本研究は,硫酸化処理が,大きな応用展望を有する効率的なセリウム-ジルコニウム系NH_3-SCR触媒の設計に使用できることを証明した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
排ガス処理  ,  有害ガス処理法 

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