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J-GLOBAL ID:202002243859383393   整理番号:20A0707684

中国における食道扁平上皮癌患者の生存と正に関連する陰性リンパ節の数【JST・京大機械翻訳】

The number of negative lymph nodes is positively associated with survival in esophageal squamous cell carcinoma patients in China
著者 (6件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 152-159  発行年: 2020年 
JST資料番号: U8100A  ISSN: 2391-5463  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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背景:食道扁平上皮癌(ESCC)患者における陰性リンパ節(NLNs)と生存の間には議論の余地がある。本研究は,胸部ESCC患者予後に対するNLNの総数の意味を調査する。【方法】579人の胸部ESCC患者を,4つの群(0-9,10-14,15-19および≧20のNLN)に分類した。単変量解析をログランク検定により行い,多変量解析をCox回帰モデルを用いて行った。生存率分析は,Kaplan-Meier法を用いて測定した。結果:NLNsの数が9以下,10~14,15~19および20以上の場合,3年生存率の患者はそれぞれ21.7%,40.0%,61.2%および77.5%であった(P<0.001)。結節陰性および結節陽性サブグループにおいて,3年生存率は,それぞれ34.9%および14.3%,50.9%および19.3%,65.6%および51.8%,81.4%および68.9%であった(P<0.001)。性別,腫瘍長,腫瘍分化,TおよびNステージならびに総NLNは,生存率と有意に関連していることがわかった。多変量解析は,腫瘍長,Tステージ,Nステージ,および総NLNsがESCC患者の独立予後因子であることを示した。結論:NLN数は,治療的食道切除後の胸部ESCC患者の生存に対する有意な独立予後指標である。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 

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