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J-GLOBAL ID:202002243888451933   整理番号:20A0973862

AJCCステージIIA T3N0M0およびT1N2M0胃癌患者における補助化学療法の適応 東および西多施設研究【JST・京大機械翻訳】

Indications for adjuvant chemotherapy in patients with AJCC stage IIa T3N0M0 and T1N2M0 gastric cancer-an east and west multicenter study
著者 (43件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 1-9  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7426A  ISSN: 1471-230X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ステージIIa胃癌(T3N0M0とT1N2M0)患者における補助化学療法(AC)の適応を,癌(AJCC)に関する7番目の米国共同委員会に従って決定する。T3N0M0またはT1N2M0ステージ胃癌を有する合計1593名の患者を,調査,疫学,およびEnd結果(SEER)データベースから,1981~2012.12の期間にわたって同定した。Cox多重回帰,ノモグラムおよび決定曲線分析を行った。外部検証は福建医科大学連合病院(FJUUH)(n=241)とイタリアIMIGASTRICセンター(n=45)のデータベースを用いて行った。Cox多重回帰分析は,ACを受けている患者におけるOSに影響を及ぼすリスク因子が年齢>65歳,T1N2M0,LN解離数≦15,腫瘍サイズ>20mm,および非腺癌であることを示した。5年OSを予測するために,ノモグラムを構築し,患者を,再帰的分割分析に従って,高い利益(ポイント≦188)またはACからの低い利益(ポイント>188)を受けると予測されたものに分割した。OSは非AC患者よりもSEERデータベースおよびFJUHデータセットにおいて有意に高く,低利益患者と非AC患者の間のOSに有意差は認められなかった(ログランク=0.154,0.470および0.434)。決定曲線は,閾値確率が0~92%であるとき,最良の臨床効果が得られることを示した。T3N0M0とT1N2M0胃癌患者がACで治療されなければならないかどうかに関して,本研究は簡潔で正確な適応を提供する予測モデルを提示する。これらのデータは,高利益患者がACを受けるべきであることを示す。Copyright 2020 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 
引用文献 (32件):
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