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J-GLOBAL ID:202002243888784342   整理番号:20A2401249

黄麻繊維コンクリートの動的圧縮機械特性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on dynamic compressive mechanical properties of jute fiber reinforced concrete
著者 (3件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 1109-1114  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1497A  ISSN: 1003-5060  CODEN: HGDXB2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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分離ホプキンソン圧力棒(split-Hopkinsonpressurebar,SHPB)を用いて、5種類の体積分率(0%、0.5%、1.0%、1.5%、2。0%のジュート繊維コンクリート(jutefiberreinforcedconcrete,JFRC)の衝撃圧縮試験を行い、異なる歪速度における動的応力-ひずみ曲線を得た。動的機械特性に及ぼす歪速度と繊維体積率の影響を分析した。結果は以下を示した。黄麻繊維コンクリートの圧縮強度は顕著な歪速度効果を持ち、ひずみ率の増加に伴い、圧縮強度が顕著に増加した。圧縮強度の動的強化因子は,歪速度とジュート繊維の体積分率の変化と共に単調に変化し,歪速度が高いほど,同じ繊維体積率のコンクリートの動的強化係数は増加したが,一方,繊維体積率が高いほど,同じグループの歪速度でコンクリートの動的強化係数は低かった。黄麻繊維コンクリートの靭性指数は,コンクリートのそれより明らかに高く,そして,ジュート繊維の添加は,コンクリートの衝撃エネルギー吸収特性を大きく改善した。しかし,延性指数は,歪速度と繊維体積率の単調な変化ではなく,最初に増加して,次に減少する傾向を示した。靭性指数と歪速度と繊維体積率の間の経験的関係式を与え,そして,衝撃エネルギー吸収のための最適繊維体積率を,高歪速度の下で計算した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 

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