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J-GLOBAL ID:202002243901115681   整理番号:20A0770258

C170/185超高強度コンクリートの物理的および機械的性質に及ぼす粗骨材の影響とCFST柱の圧縮挙動【JST・京大機械翻訳】

Effects of coarse aggregates on physical and mechanical properties of C170/185 ultra-high strength concrete and compressive behaviour of CFST columns
著者 (7件):
資料名:
巻: 240  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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高層建設における超高強度コンクリート(UHSC,f_ck>90N/mm2)の需要と使用は,地震活動を有する国でも,今日,魅力的になっている。しかしながら,それの貧弱な延性は,それが鋼管(CFST)に埋め込まれていても,その適用に関するコード制約をもたらす重要な関心事の1つである。強度と延性を研究するために,本論文は,加工性,密度,弾性係数,圧縮強度,破断の弾性率および割裂引張強さに関して,UHSCの物理的および機械的性質に関する実験的研究を提示した。UHSCを用いたCFSTsの圧縮挙動は,養生年齢,試験片サイズ,粗骨材サイズおよび比率の影響を考慮している。試験結果により,UHSCの加工性は,その密度にほとんど影響を及ぼさないより大きいサイズの粗い凝集体を混合することによって,改善することができた。粗骨材サイズは,両方の方法において圧縮強度に影響を及ぼした。すなわち,有益および有害であり,そして,最終効果は,その比率によって決定されなければならない。通常の強度コンクリート(NSC)とは異なり,円筒形状と大サイズのUHSC試験片は,立方体形状とより小さいサイズのものより高い強度を持っていた。二重管CFSTsを形成するために最大サイズ10mmの38%普通粗骨材を有するUHSCの母材を置換することにより,延性は軸方向負荷容量に影響されずに改善できると結論した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (5件):
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