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J-GLOBAL ID:202002243915615632   整理番号:20A0536762

CD30陽性攻撃性リンパ腫を有する非選択患者におけるBrentuximab Vedotin+ベンダムスチンによる治療【JST・京大機械翻訳】

Treatment with brentuximab vedotin plus bendamustine in unselected patients with CD30-positive aggressive lymphomas
著者 (20件):
資料名:
巻: 104  号:ページ: 251-258  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0958B  ISSN: 0902-4441  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:bendamustineとbrentuximab vedotin(BV)からなる治療レジメンは,古典的ホジキンリンパ腫(cHL)患者における自己幹細胞移植(ASCT)前の高い応答率をもたらす強力なサルベージ療法および効果的な誘導療法として記述されている。この遡及的分析において,cHLとCD30+末梢T細胞リンパ腫(PTCL)を有する非選択患者におけるこの治療効果を評価することを目的とした。患者と方法:cHLを有する28人の患者と,3つのオーストリア三次癌センターにおけるbendamustineとBVの併用で治療されたPTCLを有する5人の患者のデータを分析した。結果:cHL患者において,ORRは100%(78.6%CR,21.4%PR)であった。17か月の追跡調査の後,生存期間の中央値は到達しなかった。1年のPFSは81.9%で,1年のOSは95.7%であった。13人の適格患者(46.4%)は,ベンダムスチンとBVによるサルベージ療法とその後の高用量化学療法の後に計画されたASCTを成功裏に受けた。5人のPTCL患者のうちの3人はCRを達成したが,2人は治療の間または直後に反応しなかった。結論:bendamustineとBVの併用は,再発/難治性cHL患者におけるASCT前の効果的なサルベージと誘導療法である。さらなる研究は,PTCL患者における使用を評価するために必要である。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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血液の腫よう 
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