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J-GLOBAL ID：202002243940602170   整理番号：20A0774494

ストレス応答性エンテamoebaトポイソメラーゼII 潜在的抗アメーバ標的【JST・京大機械翻訳】

Stress-responsive Entamoeba topoisomerase II: a potential antiamoebic target

著者 (2件)： Varghese Sneha Susan (Department of Biotechnology, Indian Institute of Technology Kharagpur, Kharagpur, India) ,  Ghosh Sudip Kumar (Department of Biotechnology, Indian Institute of Technology Kharagpur, Kharagpur, India)
資料名： FEBS Letters  (FEBS Letters)
巻： 594  号： 6  ページ： 1005-1020  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0575A  ISSN： 0014-5793  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 生物学的世界中の全DNA過程に関与する遍在酵素であるトポイソメラーゼは,種々の抗癌剤と抗菌剤の標的である。アメーバ症の原因物質であるEntamoeba histolyticaにおいて,熱ショックと酸化ストレスの間に高度に上方制御される7つの未探索の推定トポイソメラーゼのうちの1つを見出した。さらなる分析は,アップレギュレーションされた酵素がin vitroで実証可能な活性を持つ真核生物型IIAトポイソメラーゼ(TopoII)であることを明らかにした。この酵素は,侵入中に新たに形成する核に局在する。TopoIIの遺伝子サイレンシングは,生存性と侵入効率を低下させる。原核生物トポイソメラーゼ阻害剤に対するEntamoeba TopoIIの顕著な感受性は,この酵素を新しい抗アメーバ標的として探索する可能性を開く。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *アメーバ ,  真核生物 ,  酸化ストレス ,  抗細菌薬 ,  in vitro実験 ,  酵素 ,  DNA【核酸】 ,  *DNAトポイソメラーゼII ,  アメーバ症 ,  熱刺激 ,  抗腫瘍薬 ,  アップレギュレーション ,  原核生物 ,  遺伝子サイレンシング
準シソーラス用語： *トポイソメラーゼ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 抗アメーバ症 ,  薬物標的 ,  エントアメーバ ,  Entamoeba invadens ,  原虫寄生虫 ,  トポイソメラーゼ

分類 (2件)： 生物学的機能  (EB03040U) ,  酵素一般  (EB09010D)

タイトルに関連する用語 (5件)： ストレス応答 ,  Amoeba ,  トポイソメラーゼII ,  アメーバ ,  標的