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J-GLOBAL ID:202002243957239354   整理番号:20A2728638

水から鉄とマンガンを除去するための曝気-マンガン砂ろ過-限外ろ過:マンガン砂被覆膜の酸化効果と汚損挙動【JST・京大機械翻訳】

Aeration-manganese sand filter-ultrafiltration to remove iron and manganese from water: Oxidation effect and fouling behavior of manganese sand coated film
著者 (6件):
資料名:
巻: 38  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3005A  ISSN: 2214-7144  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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鉄とマンガンの高濃度は地下水における一般的問題の1つである。本研究では,鉄とマンガン酸化物の形態,および鉄とマンガンの除去における自己触媒効果を調べるために,統合エアレーション-マンガン砂濾過-限外ろ過(AMU)プロセスを提案した。鉄とマンガンの酸化の程度を特性化するために,流動バイックスダイアグラムを用いた。マンガン砂に対する酸化還元電位と原子組成の依存性を調べた。結果は,提案したAMUプロセスが,マンガン砂フィルタの後,2mVの増加した酸化還元電位のために,100%の第一鉄と90%のマンガンイオンを除去するだけでなく,マンガン砂の表面上に形成されたマンガン砂被覆膜の保持効果のために,膜汚染を減少することを示した。マンガン砂被覆膜の上層は21.86wt%Feを含み,一方,下層は19.31wt%Mnを含み,未使用の場合の13.77wt%Feおよび4.87wt%Mnのそれと比べて,それぞれ19.31wt%Mnを含んでいた。マンガン砂被覆膜と膜ファウラントの両方に見られる針状結晶Fe_2O_3と非形状結晶MnO_xは,鉄とマンガンの完全酸化による限外ろ過膜の防汚効果を示した。提案したAMUプロセスは,地下水からの鉄とマンガン除去のための全プロセスの同時酸化と次の膜汚損軽減を可能にした。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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用水の物理的処理 

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