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J-GLOBAL ID:202002244040591939   整理番号:20A1009220

ポリビニルピロリドン架橋によるグリーン体の増強によるイットリア安定化ジルコニアセラミックのその場凝集【JST・京大機械翻訳】

In situ coagulation of yttria-stabilized zirconia ceramic with enhancement of green body via polyvinyl pyrrolidone crosslink
著者 (9件):
資料名:
巻: 137  号: 29  ページ: e48889  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ポリビニルピロリドン(PVP)架橋によるイットリア安定化ジルコニア(YSZ)懸濁液のin situ凝集を報告した。PVPを用いて立体的に安定化したYSZ懸濁液を調製した。YSZ懸濁液の分散に及ぼすPVPの影響を研究した。それは,0.3wt%PVPを有する良く分散したYSZ懸濁液を調製することができることを示した。脱ガス後に懸濁液を凝固するために,硫酸ジメチル(DMS)を40°Cで添加した。グリーン体の凝固過程と特性に及ぼすDMS含有量と凝固温度の影響を研究した。それは,懸濁液を凝固するための十分に高い粘度が,60~80°Cで1vol%のDMSの添加で達成されることを示す。凝集機構は,YSZ懸濁液がPVPの自己架橋により不安定化されることを提案した。6.34MPaの最も高い湿潤圧縮強さを有する凝固試料は,60°Cで50vol%YSZ懸濁液を処理することにより変形なしで変形することができた。相対密度が99.1%以上で曲げ強さが920±90MPaの緻密なYSZセラミックを1450°Cで3時間焼結したこの方法により調製した。J.Appl.Pol.SCI,137,48889。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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単独重合  ,  コロイド化学一般 

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