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J-GLOBAL ID:202002244065858382   整理番号:20A0723327

非妊娠期と妊娠期腹腔鏡下の改良式子宮頚輪結紮術による子宮頸機能不全の治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

Modified laparoscopic transabdominal cervico-isthmic cerclage in the management of cervical insufficiency in pre and post-conceptional women
著者 (3件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 426-432  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3481A  ISSN: 1671-7295  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:非妊娠期と妊娠期腹腔鏡下の改良子宮頚管結紮術(MLTCC)による子宮頸機能不全の治療の安全性と治療効果を検討する。方法:2014年1月から2018年12月までの間に,瀋陽市婦児病院における子宮頚機能不全によるMLTCC患者合計92例について回顧性分析を行い,手術時期により非妊娠期群(n=58)と妊娠期群(n=34)に分けた。両群の手術関連指標、術後の妊娠状況及び新生児結末を比較し、MLTCCの異なるリングパラメータによる妊娠結果への影響を比較した。【結果】非妊娠および妊娠中の手術成功率は,それぞれ,86.7%および94.3%であった。妊娠期間群の術中失血量は非妊娠群(80.0mLvs.22.5mL,P=0.002)より多かった。手術時間,術後入院期間,周術期および長期合併症の発生率,手術成功率,妊娠末期子宮頚長,術後妊娠結果(分娩妊娠週,晩期流産率,早産率,満期出産率)および新生児結末(新生児生存率,体重,罹患率)を比較した。有意差はなかった(P>0.05)。妊娠週,新生児体重,および妊娠後期の子宮頚部の長さは,異なるリングパラメータ(環帯数および結束数)の下で,有意差を示さなかった(すべてP>0.05)。結論:MLTCCは子宮頚機能不全患者の術後の妊娠結果を有効に改善でき、妊娠期手術と比べ、非妊娠期手術は類似効果が得られるが、手術リスクは小さく、二重リングと環帯結紮数の増加は術後の妊娠結果に明らかな影響がない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
女性生殖器と胎児の腫よう  ,  婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法 

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