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J-GLOBAL ID:202002244070357010   整理番号:20A0667242

フレキシブルトップゲートp型SnO TFTのバイアス応力安定性に及ぼす機械的曲げ歪の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of mechanical bending strain on bias-stress stability of flexible top-gate p-type SnO TFTs
著者 (4件):
資料名:
巻: 11304  ページ: 113040K-6  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0943A  ISSN: 0277-786X  CODEN: PSISDG  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,フレキシブルなコプレーナトップゲートp型SnO TFTを実証した。TFT性能をSnOチャネルの堆積後アニーリング温度を調整することによって最適化した。TFTのオン/オフ電流比は,チャネルアニーリング温度が上昇すると,最初に改善し,次に劣化した。175°Cの最適化アニーリング温度で,柔軟なSnO TFTは,0.71cm~2/Vsの電界効果移動度,5.2Vのしきい値電圧,1.6V/10年のサブ閾値スイング,および1.6x10~3のオン/オフ電流比を示した。最適化TFTのゲートバイアス応力安定性を調べた。TFTが平坦な状態にあるとき,10000sに対して+10Vと-10Vでバイアスをかけた後の閾値電圧シフトは,それぞれ0.2Vとほぼ0Vである。電気的安定性は,TFTが機械的引張と圧縮歪の両方を受けると,わずかに劣化する。0.25%の圧縮歪では,正と負のバイアス応力に対して,しきい値電圧シフトはそれぞれ0.8Vと-0.3Vに増加した。0.25%の引張歪で,対応する値は0.7Vと-0.2Vである。不動態化ボトムゲートSnO TFTと比較して,ゲートバイアス応力安定性は大幅に改善された。COPYRIGHT SPIE. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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