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J-GLOBAL ID：202002244070849382   整理番号：20A0044327

徐放性炭素源浄水基質吸着-生物相乗脱窒のメカニズム研究【JST・京大機械翻訳】

Research on the adsorption-biological synergistic denitrification mechanism of slow-release carbon source water purification substrate

著者 (6件)： Yu Luji (鄭州大学水利与環境学院 ,河南 鄭州 450001;鄭州大学環境政策規画評价研究中心 ,河南 鄭州 450003) ,  Cheng Lulu (鄭州大学水利与環境学院 ,河南 鄭州,450001) ,  Peng Zhaoxu (鄭州大学水利与環境学院 ,河南 鄭州,450001) ,  Li Tingmei (鄭州大学環境政策規画評价研究中心 ,河南 鄭州,450003) ,  Fan Pengyu (鄭州大学環境政策規画評价研究中心 ,河南 鄭州,450003) ,  Liu Panlong (鄭州大学環境政策規画評价研究中心 ,河南 鄭州,450003)
資料名： Huanjing Wuran yu Fangzhi  (Huanjing Wuran yu Fangzhi)
巻： 41  号： 10  ページ： 1151-1155,1159  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2496A  ISSN： 1001-3865  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ポリビニルアルコール(PVA),アルギン酸ナトリウム(SA),トウモロコシ芯(Y)を原料としてPVA-SA(マトリックスI)とPVA-SA-Y(基質II)を調製し,徐放性炭素源の浄水基質の炭素放出性能,吸着性能,脱窒性能及びメカニズムを研究した。結果は,基質Iと基質IIの遊離炭素量が0.301.00,0.301.60mg/g,平衡吸着量がそれぞれ0.3178,0.9079mg/g,および全窒素の平均除去率がそれぞれ10.90%と32.40%であることを示した。Y疎多孔性構造の特徴は,基質IIの吸着と脱窒性能を改良するための鍵であり,高スループットシークエンシングの結果,基質IIにおける脱窒菌属(Denitratisoma)が同定された。酸菌属(Acidovorax)などは脱窒と順調に相関する菌種の割合が高い。脱窒プロセスにおけるCOD,アンモニア態窒素,亜硝酸塩窒素,および硝酸塩の窒素濃度の変化に基づき,酸素欠乏条件下の脱窒モデルを提案する。モデル計算によると,基質IIは同化と脱窒により削減されたCOD量は基質Iと類似し,吸着経路により削減されたアンモニア態窒素は基質Iより11.2パーセント高く,脱窒作用により除去された硝酸塩窒素は基質Iより43.0パーセント高かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *基質 ,  脱窒菌 ,  硝酸塩 ,  酸素欠乏 ,  *吸着 ,  亜硝酸塩 ,  *脱窒 ,  窒素 ,  *浄水 ,  アンモニア態窒素
準シソーラス用語： 窒素濃度 ,  配列解析 ,  ハイスループット ,  全窒素 ,  *炭素源 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： その他の汚染原因物質  (SB05040W)

タイトルに関連する用語 (9件)： 徐放性 ,  炭素源 ,  浄水 ,  基質 ,  吸着 ,  生物 ,  脱窒 ,  メカニズム ,  研究