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J-GLOBAL ID:202002244108181833   整理番号:20A0125332

OH-フリーのカルシウムアルミノケイ酸塩ガラスの製造プロセスにおけるエンブラとしてのガラスフリット【JST・京大機械翻訳】

Glass frits as an enabler in the production process of OH--free calcium aluminosilicate glasses
著者 (8件):
資料名:
巻: 816  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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OH-を含まないアルミノケイ酸カルシウム(CAS)ガラスは,光学およびフォトニック素子応用に対して興味深い性質を示す。光学特性は,ガラス組成におけるSiO_2含有量と直接関係した。しかしながら,以前の研究でガラス相を形成できないSiO_2含有量の間隔(10~25wt%)がある。本研究では,ガラス形成能をこの比間隔内のSiO_2含有量の関数として調べた。提案は,この困難を克服するために,前駆体材料としてガラスフリットを使用することであった。ガラスフリットは,7および34wt%のSiO_2を含むCASガラスから製造された。これらの組成は良く確立された生産手順を持つことにより選択された。ガラスフリットを用いて,10,15,20,および25wt%のSiO_2の濃度のサンプルを製造した。25wt%を除いて,全ての試料はガラス化し,X線回折測定は調製したガラスの非晶質性を明らかにした。Raman分光法と示差熱分析は,試料が各試料中に単相の形成を示し,これらの相は7と34wt%の試料で得られた限界相の間にあることを示した。さらに,試料の機械的,熱的,光学的および熱光学的性質を調べた。結果は,ガラスフリット法がガラス生産の代替溶液であり,プロセスは標準法と比較して試料特性に影響しないことを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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ガラスの性質・分析・試験 

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