抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・水素燃料の固体酸化物型(SOFC)を例として,反応装置としての燃料電池の設計計算の紹介。
・燃料電池のアノードチャンバーとカソードチャンバーは反応装置であり,反応装置の大きさに相当する電極面積が計算される設計計算。
・完全混合(撹拌槽型反応装置,CSTR)あるいは混合がないピストン流(PFR,管型反応装置に適用される)の反応装置内の混合状態。
・CSTRとした場合とPFRとした場合の燃料電池のそれぞれのセル面積を求め式(単位面積あたりとして与えられる燃料電池の反応速度)。
・SOFCが1bar,973Kで作動している場合の水素を90%反応させるのに必要なCSTRとPFRにおける電極面積を求める例題。