文献
J-GLOBAL ID:202002244113840325   整理番号:20A1103153

6次の歪速度にわたるカーボンナノチューブ,ジネマおよび炭素繊維トウの引張破壊の比較研究【JST・京大機械翻訳】

A comparative study of the tensile failure of carbon nanotube, Dyneema and carbon fibre tows over six orders of strain rate
著者 (8件):
資料名:
巻: 164  ページ: 407-421  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0270B  ISSN: 0008-6223  CODEN: CRBNA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
個々のチューブまたはより小さなバンドルで測定されたそれらのかなりの割合である特性を有する大規模なカーボンナノチューブ(CNT)繊維の製造は,工業的応用においてより大きな影響を達成するために重要である。著者らは,実験室規模で製造された3つのマクロ構造化形態,すなわちCNTリボン,ロープ,およびトウを記述する。ここで,トウは,数千の個々のマイクロファイバーの束構造から成る工業規模のスケールアップに最も適している。各形態について,歪速度の6桁にわたって観察された引張破壊機構と機械的性能を提示した。試験は従来のHounsfield引張試験機(10~4~10~-1s-1歪速度)と改良スプリット-Hopkinson引張棒試験機(30~150s~1歪速度)で行った。クランプ故障の問題を避けるために,著者らの化学蒸着反応器から製造した一軸試料よりもむしろループを試験する新しい方法を示した。材料ベンチマーキングと検証のために,非サイズ炭素繊維(Hexl AS4)とDyneemaトウ(SK25)も試験した。全ての材料は,原料と構造の比較のために,複合材料としては使用されなかった。ここでは,CNTトウが機械的性能と破壊挙動の両方を示すことを示した。これらは,Dyneemaの延性を炭素繊維の靭性と組み合わせたものである。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
炭素とその化合物 

前のページに戻る