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J-GLOBAL ID:202002244119634949   整理番号:20A0618357

前加温と術中加温の間の短い中断は低い術中低体温率と関連する【JST・京大機械翻訳】

Short interruptions between pre-warming and intraoperative warming are associated with low intraoperative hypothermia rates
著者 (4件):
資料名:
巻: 64  号:ページ: 489-493  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0550B  ISSN: 0001-5172  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:低体温は,心筋虚血,術中失血,輸血および創傷合併症のリスクを増加させるため,30分以上の処置に対し,不注意な低体温の予防が推奨される。したがって,前加温と術中加温の間の短い温暖化中断は,より低い低体温率をもたらす可能性がある。この遡及的研究の目的は,不注意な術中低体温の発生率が加温中断によって影響されるかどうかを決定することであった。【方法】最も低い術中体温値と加温中断時間を麻酔記録から得た。身体コア温度は連続的に記録され,最低記録温度値が<36°Cの場合,患者は低体温に分類された。低体温率と加温中断時間と術中低体温率の間の相関を計算した。【結果】584人の患者を分析した。術中低体温率は15.3%であった。19人の患者(0.4%)は,<35.0°Cの記録温度を有した。強制空気加温中断時間の増加は,術中低体温率の増加と有意に関連した(P<0.0001)。強制空気加温>20分における中断患者は,≦20分の中断を有する患者より有意に高い低体温率を示した(P<0.0001)。結論:術中低体温率は,前加温と術中加温との間のより長い強制的空気加温中断により有意に増加した。短い温暖化中断は,前加温の効果を保存することができ,低い術中低体温率と関連している。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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疫学  ,  婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法  ,  術後処置・予後  ,  運動器系疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (3件):
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