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J-GLOBAL ID:202002244150460158   整理番号:20A0673717

通常のNiTi機器と金の熱機械的処理NiTi装置の電気化学的溶解中のフッ化物と次亜塩素酸ナトリウム溶液の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of fluoride and sodium hypochlorite solutions during the electrochemical dissolution of conventional NiTi instruments and Gold thermomechanically treated NiTi instruments
著者 (6件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 513-518  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2608A  ISSN: 0143-2885  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】:従来のニッケル-チタン合金と金の熱機械的に処理したニッケル-チタン合金から成る器具の電気化学的溶解の間,塩化ナトリウムで飽和した,フッ化物溶液と次亜塩素酸ナトリウム溶液の2つの溶液の溶解時間を比較する。【方法】OLOGY:2つの溶液,180gL(-1)NaClを含む12gL(-1)NaFから成るNaF溶液,および180gL(-1)NaClを含む2.5%NaOClから成るNaOCl溶液を,48のProTaper Universal F1(PTU F1)およびWaveOne Gold small(WOGS)装置の分極試験で評価した。電気ポテンシャルはNaFとNaOCl溶液でそれぞれ0.5Vと5Vであった。電気化学セルは,PTU F1とWOGS装置の分極試験のための3つの電極から成り,試験溶液に浸漬したチップの6mmを持っていた。電流を540秒間記録した。浸漬されたチップの完全な溶解が期待される時間より少なく起こると,実験は完全に考えられた。溶液中の装置の時間変化(秒)を測定した。データは,マン-ホイットニー,Kruskal-WallisおよびDunn試験を用いて統計解析を行った。装置の腐食パターンを走査電子顕微鏡(SEM)で評価した。結果:NaFとNaOCl溶液は,装置の有意に異なる(P=0.000)溶解時間と関連し,平均値はそれぞれ12.96sと83.63sであった。PTU F1とWOGS器具間の溶解時間に有意差はなかった(P=0.649)。結論:NaFとNaOCl溶液は,PTU F1とWOGS器具を電気化学的に溶解することができた。しかし,NaF溶液は著しく少ない時間で溶解を達成した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
防食  ,  腐食  ,  ろう付 

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