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J-GLOBAL ID：202002244163160252   整理番号：20A0577035

高温における4種類のCVDダイヤモンド放射センサの性能【JST・京大機械翻訳】

Performance of four CVD diamond radiation sensors at high temperature

著者 (4件)： Fern George R. (Brunel University London, College of Engineering, Design and Physical Sciences, Uxbridge, UB8 3PH, UK) ,  Hobson Peter R. (Brunel University London, College of Engineering, Design and Physical Sciences, Uxbridge, UB8 3PH, UK) ,  Metcalfe Alex (Brunel University London, College of Engineering, Design and Physical Sciences, Uxbridge, UB8 3PH, UK) ,  Smith David R. (Brunel University London, College of Engineering, Design and Physical Sciences, Uxbridge, UB8 3PH, UK)
資料名： Nuclear Instruments & Methods in Physics Research. Section A. Accelerators, Spectrometers, Detectors and Associated Equipment  (Nuclear Instruments & Methods in Physics Research. Section A. Accelerators, Spectrometers, Detectors and Associated Equipment)
巻： 958  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0208B  ISSN： 0168-9002  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 広いバンドギャップ材料に基づくイオン化放射線検出器は200°C以上の温度で動作する可能性がある。このような検出器は,原子炉近傍の監視や深部油やガス坑井検層のような応用において重要である。225°Cまでの温度で高い電荷収集効率とエネルギー分解能で動作するCVDダイヤモンドに基づくアルファ粒子検出器の開発を論じた。4つの公称的に同一の商業的,電子的グレード,CVDダイヤモンドを著者らの研究室で薄い金属導電層で被覆し,セラミックPCBに付着させた。20~250°Cの温度で動作する4個のセンサに対して,混合239Pu,241Am,244Cm源からのα粒子のI-V特性,電荷収集効率およびエネルギー分解能を示した。これらのエネルギースペクトルと電荷収集効率のモンテカルロシミュレーションと実験測定を示した。96%を超える電荷収集効率を有する高温で1.6%と4.0%の間のエネルギー分解能を測定した。熱中性子検出の可能性を論じた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 放射線検出器 ,  エネルギー分布 ,  *ダイヤモンド ,  バンドギャップ ,  イオン化 ,  α粒子 ,  検層 ,  原子炉 ,  セラミック ,  電流電圧特性 ,  中性子 ,  *高温 ,  放射線 ,  α粒子検出 ,  熱中性子

著者キーワード (4件)： ダイヤモンド ,  放射線センサ ,  高温 ,  中性子

分類 (1件)： 素粒子・核物理実験技術一般  (BE01010F)

タイトルに関連する用語 (2件)： CVDダイヤモンド ,  放射