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J-GLOBAL ID：202002244177604523   整理番号：20A0340427

定温風速測定のための再校正スキームの簡単な平均誤差推定【JST・京大機械翻訳】

Simple mean-error estimation of a recalibration scheme for constant-temperature anemometry measurements

著者 (4件)： Suzuki Hiroki (Graduate School of Sciences and Technology for Innovation, Yamaguchi University, 2-16-1 Tokiwadai, Ube-shi, Yamaguchi 755-8611, Japan) ,  Shikata Yoshiaki (Graduate School of Sciences and Technology for Innovation, Yamaguchi University, 2-16-1 Tokiwadai, Ube-shi, Yamaguchi 755-8611, Japan) ,  Mochizuki Shinsuke (Graduate School of Sciences and Technology for Innovation, Yamaguchi University, 2-16-1 Tokiwadai, Ube-shi, Yamaguchi 755-8611, Japan) ,  Hasegawa Yutaka (Department of Electrical and Mechanical Engineering, Nagoya Institute of Technology, Gokiso-cho, Showa-ku, Nagoya-shi, Aichi 466-8555, Japan)
資料名： Journal of Physics: Conference Series  (Journal of Physics: Conference Series)
巻： 1324  号： 1  ページ： 012062 (7pp)  発行年： 2019年 
JST資料番号： W5565A  ISSN： 1742-6588  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,最近の研究で提案された定温風速測定(CTA)測定のための再較正スキームの誤差に取り組んだ。この再較正スキームは,CTA測定において無視できる環境温度変化の影響を低減することができた。本研究では,再較正スキームの使用による誤差の時間変化を調べた。本研究では,再較正スキームにより生成された検量線を,CTA測定に用いられる検量線の一般形に基づく時間的に変化する較正曲線を用いて検証した。本研究で考慮した速度Uの範囲はU=1~40m/sである。結果として,較正曲線の相対誤差は小速度の範囲で有意である。速度変動の誤差に等しい較正曲線の勾配の相対誤差は,小さい速度と自由流速度の両方の範囲で有意である。単純な立方関数はこれらの相対誤差の時間変化を正確に近似できた。さらに,本数値結果を用いて,相対誤差の平均値を計算するための簡単な形式を導き,検証することができた。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 温度変動 ,  経時変化 ,  *風速 ,  検量線
準シソーラス用語： 速度変化 ,  相対誤差 ,  *誤差推定 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 流体の実験・試験・測定方法及び装置  (BC01020K)

タイトルに関連する用語 (4件)： 風速 ,  校正 ,  スキーム ,  推定