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J-GLOBAL ID:202002244224478562   整理番号:20A0294152

潜熱蓄熱ユニットの直接統合による空調システムの容量強化【JST・京大機械翻訳】

Capacity enhancement of air conditioning systems by direct integration of a latent heat storage unit
著者 (6件):
資料名:
巻: 167  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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再生エネルギー源の使用の増加により,これらのエネルギーの効率的で一貫した利用は貯蔵施設の必要性をもたらす。これらのシステムはエネルギー生産と消費の非結合を可能にする。電気ヒートポンプに接続された蓄電池貯蔵の他に,熱貯蔵は,暖房と冷房目的のための柔軟性を提供する大きな可能性を持っている。空気/空気ベースの空調システムと組み合わせて,特に潜熱貯蔵(LHS)はいくつかの利点を提供する。本論文では,蒸気圧縮サイクルの凝縮器を残す液体冷媒流のためのサブクーラとして役立つLHSの使用を調べた。この概念はLHSの除荷による冷凍サイクルのピーク冷却力の増加を目的としている。相変化材料(PCM)としてパラフィンを含むLHSを用いた理論的および実験的研究を提示した。計算モデルの結果は,LHSの除荷中に約30%だけサイクルの冷凍能力の増加を予測し,約25Kによる冷媒の過冷却から生じた。負荷と除荷中のLHSの熱挙動の貯蔵概念と理論的特性化を実証し,実験室実験により検証した。これらの知見により,冷媒と相変化材料の間の直接熱交換の実施のための実用的な証明を与え,文献に示された概念的考察を超えている。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
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分類 (2件):
分類
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冷房  ,  エネルギー貯蔵 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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