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J-GLOBAL ID：202002244271424432   整理番号：20A1845342

腹壁炎症性筋線維芽細胞腫の1例【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Wang Mayan (750000,寧夏医科大学研究生院) ,  Han Xingfa (甘粛省慶陽市人民医院普外科)
資料名： Linchuang Waike Zazhi  (Linchuang Waike Zazhi)
巻： 28  号： 4  ページ： 398  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3785A  ISSN： 1005-6483  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 男性患者、53歳。間欠性下腹部膨満疼痛1カ月を主訴として2017年11月15日に入院した。患者は入院前1ケ月に明らかな誘因なく下腹部膨満感が出現し、間欠性を呈し、排尿困難を伴い、血尿なし、発熱、下痢及び急激後重がなく、腹部正中には、本索状腫瘍を自己触知した。下腹部CT検査にて骨盤占位を示し、膀胱と緊密に相関した。心臓病、高血圧、糖尿病の病歴を否定し、喫煙、飲酒歴を否定し、脳卒中家族歴なし。胃潰瘍のため胃大部切除術を行った。体格検査:バイタルサインが安定し、心、肺に明らかな異常はなく、腹部が平坦で、胃腸蠕動波がなく、腹壁静脈瘤が見られず、上腹部に約12cmの瘢痕が見られた。腹部が柔らかく、右下腹部に大きさ約4cm×3cmの索状腫瘍を触知し、質が硬く、活動度が悪く、局部圧痛、反跳痛がなく、肝脾肋下に触知せず、Mur-phy徴候が陰性であった。腹部打診にて鼓音を呈し、肝腎区に打撃痛がなく、移動性濁音が陰性であった。腸音正常。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *音響 ,  胃潰瘍 ,  骨盤 ,  腫瘍 ,  糖尿病 ,  膀胱 ,  飲酒 ,  疼痛 ,  脳卒中 ,  静脈瘤 ,  打診 ,  蠕動 ,  瘢痕 ,  排尿障害 ,  体格

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (2件)： 腹壁 ,  炎症性筋線維芽細胞腫