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J-GLOBAL ID:202002244280364829   整理番号:20A0877872

重水素標識昇温脱離法を用いた炭素エッジ部位の化学構造の理解【JST・京大機械翻訳】

Understanding the chemical structure of carbon edge sites by using deuterium-labeled temperature-programmed desorption technique
著者 (2件):
資料名:
巻: 161  ページ: 343-349  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0270B  ISSN: 0008-6223  CODEN: CRBNA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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重水素標識昇温脱離(TPD)技術を開発し,炭素系材料の表面上の官能基を正確に特性化した。活性炭上の官能基のプロトン性水素が重水素によって置換された後に,TPD分析は重水素化合物(D_2O,DHO,D_2,DH)の脱着を明らかにした。官能基はこれらの重水素化合物の予測された脱着機構から推定され,それは官能基とそれらの周囲の化学構造に従って識別できる。したがって,この技術は官能基のタイプだけでなく,それらの周りの広範な化学構造に関する情報を提供する。活性炭上に形成されたフェノール基,エーテル,およびエッジ水素を別々に定量化し,官能基をさらに近くの化学構造によって12のタイプに分類した。IRスペクトルとの比較は重水素標識TPDが定性的に妥当な結果を与えることを示した。この技術は炭素系材料の表面化学構造のより深い理解を得るために有用である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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炭素とその化合物 

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