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J-GLOBAL ID：202002244299178488   整理番号：20A0310662

段階的心理的看護による老年骨粗鬆症骨折患者の術後自己効能及び負性情動への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Zhou Lu (鄭州市第二人民医院神経外科 450000)
資料名： Guoji Huli Xue Zazhi  (Guoji Huli Xue Zazhi)
巻： 38  号： 22  ページ： 3706-3709  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3941A  ISSN： 1673-4351  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:老年骨粗鬆症骨折患者の術後自己効能及び負性情動に対する段階的心理的看護の影響を検討する。方法:便利サンプリング法を用い、2017年6月2018年6月の間に入院した老年骨粗鬆症患者85例を選択し、無作為デジタル表を用いて観察群43例及び対照群42例に分けた。対照群は通常の健康指導を行い、観察群は段階的心理的介入を行った。介入前、介入3ケ月に、骨粗鬆症自己効能尺度(OSES)、ハミルトン不安尺度(HAMA)、ハミルトンうつ病評価尺度(HAMD)、健康状況調査アンケート(SF-36)を用いて、両群に対して評価を行った。【結果】観察群のOSESスコアおよびSF-36のスコアは,対照群に比して有意に高かったが(すべてP<0.05),HAMAスコアおよびHAMDスコアは,対照群に比して有意に低かった(すべてP<0.05)。結論:段階的心理的看護は老年骨粗鬆症骨折患者の術後自己効能を有効に増強し、患者の不良情緒を軽減し、患者の生活の質を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *看護 ,  ディジタル方式 ,  *骨粗鬆症 ,  クオリティオブライフ ,  *老年 ,  アンケート
準シソーラス用語： SF36 ,  健康状態 ,  不安尺度 ,  心理的アプローチ ,  保健指導 ,  *臨床効果 ,  *骨粗鬆症性骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 神経系疾患の薬物療法  (GN05020Y)

タイトルに関連する用語 (9件)： 段階 ,  心理 ,  看護 ,  老年 ,  骨粗鬆症骨折 ,  患者 ,  自己 ,  効能 ,  情動