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J-GLOBAL ID:202002244314457315   整理番号:20A1079991

Ce修飾BiFeO_3-BaTiO_3セラミックの構造修飾と誘電及び強磁性特性の評価【JST・京大機械翻訳】

Structural modification and evaluation of dielectric and ferromagnetic properties of Ce-modified BiFeO3-BaTiO3 ceramics
著者 (3件):
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巻: 46  号: 10 PB  ページ: 15840-15850  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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希土類元素Ceを組み込んだBiFeO_3-BaTiO_3セラミックに関する研究を,本研究において焦点を合わせた。(Bi_0,_7Ba_0.3)_1-xCe_x(Fe_0-0.12)O_3(x=0-0.12)のセラミック試料を,費用対効果の高い固相焼結法を採用して定式化した。BiFeO_3-BaTiO_3の構造的,微細構造的,誘電的,強磁性的,および光学的性質に及ぼす異価Ceイオンの影響を本論文で評価した。Rietveld精密化プロセスにより,テトラゴナル相とRボヘドラル相の共存が確立された。微細化した結晶学的パラメータは,x=0.06に対して最大セル体積(V_cell)とRhombohoidal相の最高百分率を示した。その結果,セラミックはx=0.06で946の最上部誘電率を示した。試料の走査電子顕微鏡により,多角形粒形態の発現を明らかにした。さらに,著しく改善された強磁性特性がCeドープセラミックスに対して得られた。飽和(M_s)と残留(M_r)磁化の大きさは,xが0から0.12に増加すると,それぞれ0emu/gと0.0019emu/gから0.9186emu/gと0.3745emu/gに増加した。さらに,全ての試料の光学バンドギャップを評価し,2.941~3.077eVの範囲にあることが分かった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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セラミック・磁器の性質 
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