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J-GLOBAL ID：202002244336887757   整理番号：20A0556158

部品・金型製造業の視点から検証する次世代自動車-CASEがもたらす変化への取組みを考える-第8回 次世代自動車の歴史を振り返る

著者 (1件)： 前川佳徳 (オフィスまえかわ)
資料名： 型技術  (Die and Mould Technology)
巻： 35  号： 3  ページ： 088-089  発行年： 2020年03月01日 
JST資料番号： X0147A  ISSN： 0912-5582  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・標記連載の第8回として,次世代自動車についての過去の予測を検証し,予測はどこまで的中するのかを検討。
・2010年は次世代自動車元年で,関心事は「電動化」であった,また,2016年には,「CASE」(Connected,Autonomous,Shared,Electric)戦略が発表され,関心事がコネクテッドによる「自動化運転」に移ったと説明。
・2020年はMaaS(Mobility as a Service)元年で,関心事が「人と車の協調化」,および「車を含めたスマート社会化」に移ったと記述。
・日産自動車の事例を見ていると将来予測は難しく注意が必要であることに言及。

シソーラス用語： 技術革新 ,  *CASE ,  社会変動 ,  自動運転 ,  移動通信 ,  相互接続 ,  *自動車 ,  人工知能 ,  予測
準シソーラス用語： AI【人工知能】 ,  IoT ,  コネクテッド ,  ディジタル化 ,  *次世代自動車 ,  自由運転

分類 (1件)： 自動車・自動車工業一般  (QG01000P)

タイトルに関連する用語 (6件)： 金型製造 ,  視点 ,  検証 ,  次世代自動車 ,  CASE ,  歴史