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J-GLOBAL ID:202002244374377898   整理番号:20A1525509

高エントロピー合金化合物における混合の全エントロピー増加の効率的方法:NaCl型(Ag,In,Pb,Bi)Te_1-xSe_x(x=0.0,0.25,0.5)超伝導体の場合【JST・京大機械翻訳】

An efficient way of increasing the total entropy of mixing in high-entropy-alloy compounds: a case of NaCl-type (Ag,In,Pb,Bi)Te1-xSex (x = 0.0, 0.25, 0.5) superconductors
著者 (6件):
資料名:
巻: 49  号: 26  ページ: 9118-9122  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0270A  ISSN: 1477-9226  CODEN: DTARAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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高エントロピー合金型化合物における混合のエントロピーを増加させる効率的な方法を提案し,これはマルチサイト合金化によって達成できる。この概念の一例として,著者らはNaCl型構造を有する新しい高エントロピー合金型金属カルコゲン化物(Ag,In,Pb,Bi)Te_1-xSe_x(x=0.0,0.25,および0.5)の多結晶試料の合成と観察を報告する。試料は高圧合成を用いて合成した。2.7,2.5および2.0Kの転移温度を有する超伝導を,それぞれx=0.0,0.25および0.5で観察した。調べた試料の混合エントロピー(ΔS_mix)に及ぼすマルチサイト合金化効果を調べるために,2つの結晶学的サイトに対する全ΔS_mixを計算した。x=0.25と0.5の試料では,ΔS_mixは,それぞれ1.89Rと2.00Rに達し,6つの異なる元素を含む単純な(単一サイト)高エントロピー合金に対して1.79RのΔS_mixを超える。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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塩基,金属酸化物 

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