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J-GLOBAL ID：202002244385890811   整理番号：20A0766180

社会的メディア利用者の摂食習慣と選好の認知された規範は我々自身の食物消費とBMIを予測するか?【JST・京大機械翻訳】

Do perceived norms of social media users’ eating habits and preferences predict our own food consumption and BMI?

著者 (3件)： Hawkins Lily K. (Department of Psychology, Aston University, Birmingham, B4 7ET, UK) ,  Farrow Claire (Department of Psychology, Aston University, Birmingham, B4 7ET, UK) ,  Thomas Jason M. (Department of Psychology, Aston University, Birmingham, B4 7ET, UK)
資料名： Appetite  (Appetite)
巻： 149  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： A1118A  ISSN： 0195-6663  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 実験室研究において,他の典型的な摂食行動を輸送する社会的規範メッセージへの曝露は,食品の参加者自身の消費に影響を及ぼした。社会的メディアの広範な利用を考えると,著者らは著者らのより広い社会的サークルにおける規範に暗黙的に曝露されており,これらの摂食行動および潜在的に身体的肥満指数(BMI)に影響を与えることは妥当である。本研究では,4つの知覚された規範(知覚された記述的,侵害的,好みおよび頻度規範)が,Faceブックユーザの摂食習慣および嗜好性について,参加者自身の食品消費およびBMIを予測するかどうかを調べた。横断的調査において,男性と女性大学生(n=369;平均年齢=22.1歳;平均BMI=23.7)は,Faceブック利用者の消費の認識と,果物,野菜,エネルギー密度の高いスナックと糖甘味飲料(SSB),これらの食品の消費と嗜好性,およびBMIを報告するよう求められた。多重線形回帰により,知覚された記述的規範とFaceブック利用者の果物と野菜消費に関する知覚された頻度基準は,参加者自身の果物と野菜消費の有意な正の予測因子であることが明らかになった(両方ともp<0.01)。逆に,Faceブックユーザのエネルギー密度の高いスナックとSSB消費に関する知覚された侵害的規範は,参加者自身のスナックとSSB消費の有意な正の予測因子であった(両方ともp<0.05)。しかし,知覚された規範はBMIを有意に予測しなかった(すべてのps>0.05)。これらの知見は,実際の消費(記述と頻度)に関する知覚された規範と承認に関連する規範(損傷)が,低エネルギーと高エネルギー密度の食品と飲料の消費を異なる可能性があることを示唆している。これらの知覚された規範が時間とともに食事行動にも影響するかどうかを確立するためにさらなる研究が必要である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 食品 ,  飲料 ,  野菜 ,  *果物 ,  女性 ,  男性 ,  嗜好性 ,  エネルギー密度 ,  甘味 ,  大学生 ,  ボディマスインデックス
準シソーラス用語： 食品と飲料 ,  規範 ,  予測因子 ,  多重線形回帰 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 社会規範 ,  ソーシャルメディア ,  フェイスブック ,  知覚 ,  食品 ,  BMI

分類 (2件)： 食品一般  (FJ01010Y) ,  栄養調査  (GB01020M)

タイトルに関連する用語 (11件)： 社会 ,  摂食 ,  習慣 ,  選好 ,  認知 ,  規範 ,  自身 ,  食物 ,  消費 ,  BMI ,  予測