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J-GLOBAL ID:202002244409563002   整理番号:20A1288491

ある院の428株の緑膿菌の臨床分布と薬剤耐性分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical distribution and drug resistance analysis of 428 strains of Pseudomonas aeruginosa in a hospital
著者 (7件):
資料名:
巻: 12  号: 35  ページ: 11-12,15  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3982A  ISSN: 1674-3296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】病院における428の緑膿菌の臨床分布と薬物耐性を分析し,抗生物質の合理的選択のための実験室基礎を提供する。方法:病院2016年1-12月入院と外来患者の臨床分離の428株の緑膿菌の臨床分布及び薬剤耐性について回顧性分析を行った。【結果】428の緑膿菌株を分離し,そのうち93株(21.7%)が多剤耐性菌であり,255株(59.6%),秋と冬が255株(59.6%),主に痰と咽頭スワブ(82.2%),分泌物(4.7%),尿(3.5%)であった。分布科は主に神経外科(15.0%)、総合集中治療室(14.3%)、呼吸科(11.2%)、神経内科(7.9%)などであった。緑膿菌はポリミキシンBに対する耐性率が最も低い(4.2%)、セフォペラゾン/スルバクタムに対する耐性率は10%以下であり、メロペネムに対する耐性率は最も高く(>20%)、他の一般的な抗菌剤に対する耐性率は10%20%であった。結論:病院428株の緑膿菌は主に痰と咽頭スワブから由来し、秋冬季に感染が多く見られ、神経外科、ICUと呼吸科の分布が主であり、緑膿菌に対する薬剤耐性のモニタリング及び適切な抗生物質の選択を強化すべきであり、多剤耐性株を減少すべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  微生物感染の生理と病原性  ,  病原体に作用する抗生物質の基礎研究 
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