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J-GLOBAL ID:202002244556541098   整理番号:20A0749266

量子カスケードレーザを用いた偏光赤外分光イメージング【JST・京大機械翻訳】

Polarimetric infrared spectroscopic imaging using quantum cascade lasers
著者 (3件):
資料名:
巻: 11252  ページ: 1125210-10  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0943A  ISSN: 0277-786X  CODEN: PSISDG  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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赤外分光イメージングは,生体組織および細胞における分子組成および組織を研究するための強力な無標識診断ツールとして出現した。偏光光を用いた赤外分光イメージングを報告し,複屈折と二色性のような価値ある情報を検出するために,配向試料による平面偏光の微分吸収を研究した。例えば,コラーゲンの組織化,特に繊維配向とアラインメントは,癌の進行と転移を理解する上で重要である。量子カスケードレーザ(QCL)光源の開発における最近の進歩は,IR分光法の分野における高SNR測定のための新しい道を開いた。さらに,QCL源は本質的に偏光され,配向情報は異なる偏光方向を持つ離散周波数で得られ,対応するFT-IRアプローチよりもはるかに高速な取得を可能にした。特注のQCL顕微鏡を用いた高速で包括的な偏光測定画像取得と解析の観点から性能の改善を実証し,外科組織切片の重要なスペクトルバンドを分析することにより,その応用への影響を評価した。COPYRIGHT SPIE. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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赤外・遠赤外領域の分光法と分光計  ,  半導体レーザ 
タイトルに関連する用語 (4件):
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