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J-GLOBAL ID:202002244682416593   整理番号:20A0575172

銅粒子とポリピロール被覆を用いたXバンドにおけるマイクロ波吸収塗料のインピーダンス整合特性の調整【JST・京大機械翻訳】

Tuning the impedance matching characteristics of microwave absorbing paint in X-band using copper particles and polypyrrole coating
著者 (5件):
資料名:
巻: 125  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0954A  ISSN: 0025-5408  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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新しい多機能マイクロ波吸収材料を設計した。ゾル-ゲル自動燃焼法により,2種類のフェライト,すなわち,ソフトNiCoTiフェライトと硬質SrCoTiフェライトを合成した。次に,適切な量のマイクロ銅粒子に沿ったフェライトをピロールのその場化学重合を用いてポリピロールによって被覆した。結果として得られた材料は,マイクロ波吸収塗料を調製するためにポリウレタンマトリックスに入れられた。マイクロ波吸収体の異なる成分の累積的役割を調べた。誘電率と透磁率をXバンドで記録し,異なる厚さでの材料の反射損失を推定した。調製したマイクロ波吸収材料の構造をXRDとFTIR分光法を用いて調べた。VSMを用いて試料の磁気ヒステリシスループを記録した。吸収体の形態をSEMを用いて研究した。新しく調製したマイクロ波吸収複合材料をその成分の単純な混合物と比較し,界面分極の重要性効果を強調した。マイクロ波吸収特性を,吸収体厚さ,Ferrites/PPY比および銅比率の関数として,Xバンド範囲で測定した。フェライト/PPY比を変えることにより,マイクロ波吸収性能を調整した。複合材料中の最適銅割合を最適化し,10%w/wの銅が-10dBの帯域幅を3GHzに広げ,最大反射損失を-24dBに増強することが分かった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
塩基,金属酸化物  ,  炭素とその化合物 

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