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J-GLOBAL ID：202002244683914730   整理番号：20A2132782

アルカリ活性化バインダに関するレビュー:コンクリートの材料組成とフレッシュ特性【JST・京大機械翻訳】

A review on alkali-activated binders: Materials composition and fresh properties of concrete

著者 (5件)： Elahi Md Manjur A. (Project Engineer, Construction Services Department, Intertek USA, Inc, Houston, TX, United States) ,  Hossain Md. Maruf (Faculty of Engineering and Built Environment, The University of Newcastle, Callaghan, Australia) ,  Karim Md Rezaul (Department of Civil Engineering, Dhaka University of Engineering & Technology, Gazipur, Bangladesh) ,  Zain Muhammad Fauzi Mohd (Faculty of Engineering and Built Environment, University Kebangsaan Malaysia (UKM), Selangor, Malaysia) ,  Shearer Christopher (Department of Civil and Environmental Engineering, South Dakota School of Mines & Technology, Rapid City, SD, United States)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 260  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アルカリ活性化バインダ(AAB)は,OPC生産中に放出される炭素放出を最小化するための普通ポルトランドセメント(OPC)コンクリートの代替として広く研究されているが,大量の産業廃棄物副産物を再利用している。本論文はAABの材料組成とフレッシュ特性に関する包括的レビューを提供する。フライアッシュ,スラグ,メタカオリン,シリカフューム,籾殻灰,パーム油燃料灰,その他を含む,AABのために用いた一連のポゾランの化学的,物理的,鉱物学的性質を分析した。ナトリウムとカリウムベースのアルカリ活性化剤溶液も強調した。ワーカビリティ(すなわち,コンシステンシー,流動,スランプ),凝結時間,反応速度(等温熱量測定で測定),および温度に及ぼすAAB特性の影響を過去の文献から合成する。この知見は,AABのフレッシュ特性が混合設計と加工条件に基づく特定用途のために調整できることを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： スラグ ,  *コンクリート ,  カリウム ,  ナトリウム ,  フライアッシュ ,  ポゾラン ,  パーム油 ,  ワーカビリティ ,  流動化コンクリート ,  シリカヒューム
準シソーラス用語： 活性化剤 ,  籾殻灰 ,  メタカオリン ,  普通ポルトランドセメント ,  等温熱量測定 ,  スランプ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： アルカリ活性化結合 ,  前駆体 ,  活性化剤 ,  流れ ,  一貫性 ,  スランプ ,  水和の時間と熱

分類 (2件)： その他の石材  (YC05070M) ,  モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (7件)： アルカリ ,  活性化 ,  バインダ ,  レビュー ,  コンクリート ,  組成 ,  フレッシュ