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J-GLOBAL ID：202002244687259441   整理番号：20A0631755

切削板金属部品のための発見的および遺伝的アプローチを用いたマイクロジョイントの効果的位置と工具経路の生成【JST・京大機械翻訳】

Effective location of micro joints and generation of tool path using heuristic and genetic approach for cutting sheet metal parts

著者 (2件)： Kandasamy Vijay Anand (CIRES, Centre for Industrial Research and Engineering Services, Coimbatore, India) ,  Udhayakumar S. (Department of Mechanical Engineering, PSG College of Technology, Coimbatore, India)
資料名： International Journal of Material Forming  (International Journal of Material Forming)
巻： 13  号： 2  ページ： 317-329  発行年： 2020年 
JST資料番号： W4479A  ISSN： 1960-6206  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,マイクロジョイントのための効果的な位置を同定し,それにより最適化された工具経路を生成する,切断シート金属部品のための発見的および遺伝的アプローチを提案した。レーザ,プラズマおよびブレーキ水ジェット(AWJ)プロセスの現在の工業的実行において,1つまたはそれ以上のマイクロジョイント(ステッチとしても知られている)を用いて,カット部品をシートとリンクさせた。これらのマイクロジョイントは,ショップフロア技術者により部品形状に沿ってランダムに与えられる。マイクロジョイントの数は穿孔点のそれに直接比例し,それは工具の移動経路とプロセス時間に大きく影響する。この進行中の研究は,部品形状の重心点を考慮することにより,特定の方向に3つのマイクロジョイントを効果的に配置する。このアプローチは部品レイアウトにおける過剰なマイクロジョイントを除去する。セグメントとしての部品の輪郭を考慮して,それらの各々を,マイクロジョイントからちょうど離れた穿孔(リード/エントリー)ポイントを有するツールによって切断した。マイクロジョイントの様々な方向は,遺伝的ストリングによって表現される特定のシーケンスにおけるレイアウトにおけるすべてのセグメントを切断するために異なるツール経路を生成する。遺伝的アルゴリズムは,提案されたアプローチに適しているようにカスタマイズされている。そして,そのような遺伝的アルゴリズムプロセスは,ツール移動距離を減少させる目的で,近最適ストリングを発見する。提案した手法の有効性を,ランダムに生成した部品レイアウトで実証した。結果は工具経路の著しい改善を示した。Copyright Springer-Verlag France SAS, part of Springer Nature 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 有効性 ,  *切削 ,  レーザ ,  カスタム化 ,  プラズマ ,  遺伝的アルゴリズム ,  *遺伝 ,  ブレーキ ,  *工具経路 ,  レーザ切断 ,  穿孔 ,  重心 ,  最適化
準シソーラス用語： ミクロジョイント , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： マイクロジョイント ,  金属板 ,  遺伝的アルゴリズム ,  工具経路最適化 ,  レーザ切断 ,  AWJ切断

分類 (2件)： 特殊成形  (WC04040W) ,  切削一般  (QC02010V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 切削 ,  金属部品 ,  発見 ,  マイクロジョイント ,  工具経路