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J-GLOBAL ID：202002244714704853   整理番号：20A1457919

ウサギアスペルギルス菌性角膜潰瘍局所応用アンホテリシンBリポソームの検討【JST・京大機械翻訳】

Application of amphotericin B liposomes to aspergillus corneal ulcer in rabbits

著者 (4件)： Wang Ruina (西安市第一医院;西北大学附属第一医院;西安市眼科医院;陜西省眼科研究所,陜西西安710002) ,  Guo Hongliang (西安市第一医院;西北大学附属第一医院;西安市眼科医院;陜西省眼科研究所,陜西西安710002) ,  Zhu Haifeng (西安市第一医院;西北大学附属第一医院;西安市眼科医院;陜西省眼科研究所,陜西西安710002) ,  Gao Wei (西安市第一医院;西北大学附属第一医院;西安市眼科医院;陜西省眼科研究所,陜西西安710002)
資料名： Yan’An Daxue Xuebao (Yixue Kexue Ban)  (Yan'An Daxue Xuebao (Yixue Kexue Ban))
巻： 17  号： 4  ページ： 1-4  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3566A  ISSN： 1672-2639  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ウサギのアスペルギルス菌性角膜潰瘍の局部にアンホテリシンBリポソーム(LiposomalamphotericinB,LAmB)とアンホテリシンB(AmB)点眼液を応用した後、角膜と房水中の薬物代謝状況を検討する。方法:105匹のニュージーランド白ウサギを用いて、ランダムに5群に分け、角膜「#」型スクラッチ法を用いて、ウサギの実験的アスペルギルス菌性角膜潰瘍モデルを作製し、それぞれ0.5%LAmB、0.25%LAmB、0.5%AmB点眼を応用し、それぞれ投与後5min、5min。15min、30min、1h、2h、4h、8h、計7つの時点に、ウサギの眼房水を抽出し、下角膜を取り出し、高速液体クロマトグラフィーによる検査(highperformanceliquidchromatography)を行った。HPLCにより、角膜及び房水中のアンホテリシンBの薬物濃度を測定した。結果:3群の点眼液の7つの時点の角膜中の薬物濃度はMICg0を超えた。房水検査において、0.5%AmB点眼液群の房水中の薬物濃度はMIC90を超える時、投薬30分後から2hまで、0.5%LAmB、0であった。25%LAmB点眼液群の薬物濃度は,15分投与後,それぞれ(10.57±0.042)μg/mLと(7.55±0.170)μg/mLに達し,8時間後,MIC90以上を維持し,薬物濃度はそれぞれ5であった。344±0.3673μg/mLと(4.382±0.3591)μg/mLであった。結論:LAmB点眼液は良好な徐放作用と生物学的利用能を有し、薬物濃度は安定し、作用時間は長く、0.25%LAmB点眼液は局部的にアスペルギルス菌性角膜潰瘍を治療する適切な濃度である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 反応時間 ,  *角膜 ,  点眼剤 ,  薬物代謝 ,  ニュージーランド ,  *リポソーム ,  *Aspergillus ,  バイオアベイラビリティ ,  眼房水 ,  高速液体クロマトグラフィー ,  *角膜潰瘍 ,  アンホテリシン
準シソーラス用語： 徐放 ,  スクラッチ ,  薬物濃度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 眼の基礎医学  (GP01020C)

物質索引 (1件)： アンホテリシンB

タイトルに関連する用語 (5件)： 菌 ,  角膜潰瘍 ,  応用 ,  アンホテリシンB ,  リポソーム