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J-GLOBAL ID:202002244737102228   整理番号:20A0633637

HPC混合物の時間依存拡散係数エージング因子の決定【JST・京大機械翻訳】

Determination of Time Dependent Diffusion Coefficient Aging Factor of HPC Mixtures
著者 (4件):
資料名:
巻: 832  ページ: 11-20  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0744C  ISSN: 1013-9826  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,種々のコンクリート混合物に対する電気化学の基礎を用いて拡散係数の計算と分布を調べた。利用した装置は,拡散係数の計算のためのバルク伝導率データを提供するバルク伝導率計である。30種の混合物を調べたが,それらの大部分は三成分混合物で,二成分混合物(OPC)と二成分混合物であった。それらは,三成分系および二成分系コンクリート混合物の第二成分として補助セメント系材料(SCM)に基づいていくつかのグループに分類される。個々のグループにおける拡散係数の変化と分布を7日から161日まで調査した。さらに,各コンクリート混合物の拡散係数のエージング因子を決定する新しい方法を提案した。コンクリートのエージングは,時間とともに拡散係数の著しい減少をもたらす塩化物侵入に関連する。この効果が考慮されなければ,鉄筋コンクリート構造物の信頼性のある正確な耐用年数を予測しながら,かなりの疑問を高めることができる。さらに,エージング因子を,Fisher試験置換法の公表文献に基づく統計解析法を用いて検証した。結果は,各グループにおける拡散係数が著しく変化し,SCMの添加とその変化する置換レベルが拡散係数の減少に著しく影響することを示した。全体として,本研究は,従来のRCPTおよび他の長期移動試験よりも,測定の容易さおよび短い時間に対して,拡散係数およびそのエージング因子の計算のための有望な選択肢を提供することができた。Copyright 2020 Trans Tech Publications Ltd. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート 

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