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J-GLOBAL ID:202002244739336811   整理番号:20A0648280

定位体放射線療法で治療した切除不能な肺結腸直腸オリゴ転移に対する局所制御と生存の予後因子【JST・京大機械翻訳】

Prognostic factors for local control and survival for inoperable pulmonary colorectal oligometastases treated with stereotactic body radiotherapy
著者 (8件):
資料名:
巻: 144  ページ: 23-29  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3151A  ISSN: 0167-8140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は全体的生存と局所制御を評価し,全体的生存(OS)と局所制御(LC)に独立に関連する因子を同定することを目的とした。本研究では,原発性結腸直腸癌118例を対象とし,2005年から2015年の間に,202人の手術不能肺小転移を定位体放射線療法により治療した。一次エンドポイントはOSを評価し,OSと関連した予後因子を同定することであった。二次目的はLCを評価し,LCに関連する予後因子を同定することであった。追跡期間の中央値は31か月(範囲3~88か月)であった。OSの中央値は39.2か月(95%CI34.8~43.6か月)であった。2,3および5年OSは,それぞれ69%,55%および36%であった。2,3,5年のLCはそれぞれ83%,81%,77%であった。多変量解析におけるOSと独立に関連する因子は,BED_10≧100Gy(HR0.52),男性性(HR0.52),年齢<70歳(HR0.52)および単一転移(HR0.37)の存在を含んだ。ベッド_10<100Gy(HR3.67)およびプレSBRT化学療法(HR2.66)は,多変量解析において低いLCと独立して関連していた。SBRTは69%の2年OSと83%の2年LCと関連した。SBRT用量≧100Gy BED_10は,より良い全体的生存と局所制御の両方と独立して関連した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの放射線療法  ,  呼吸器の腫よう 

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