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J-GLOBAL ID：202002244851113054   整理番号：20A1228002

直交実験による複方魚肝油膜剤の調製技術の最適化研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the orthogonal experiment optimized the preparation process of compound cod liver oil film agent

著者 (4件)： Li Zheng (重慶市第五人民医院薬剤科 400062) ,  Xie Hong (重慶市第五人民医院薬剤科 400062) ,  Wei Xiao (重慶市第五人民医院薬剤科 400062) ,  Lai Shu (重慶市九竜坡区人民医院薬剤科 400050)
資料名： Chongqing Yixue  (Chongqing Yixue)
巻： 49  号： 2  ページ： 280-285  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3302A  ISSN： 1671-8348  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:複方魚肝油膜剤の調製技術を最適化する。方法:ポリビニルアルコール中粘度(PVA),ポリビニルアルコール低粘度(PVA),グリセロールを因子とし,直交実験を用いてブランク膜の最適成分配合及び最適ブランク膜PVAaを得た。また、PVAa、酢酸デキサメタゾン、メトロニダゾールを因子とし、直交実験を用いて薬物負荷膜の最適成分配合を得た。柔軟性、平滑性、成膜性、均一性、成膜時間を考察指標とし、加重総合評価を行い、外観性状と成膜時間得点はそれぞれ総合得点の60%と40%を占めた。結果:PVAa性能への影響の大きさはPVA低、PVA中、グリセリンであり、その差はそれぞれ17.51、15.51、3.78であり、そのF比はそれぞれ103.49、81.80、4.69であり、そのうち、PVAは低かった。PVAは実験結果に対して明らかな影響があり(P<0.05)、グリセリンは実験結果に対して明らかな影響がなかった(P>0.05)。ブランク膜の最適組成は,PVAが55mg,PVAが45mg,グリセロールが10mgであった。薬物担持膜の性能への影響は,PVAa,酢酸デキサメタゾン,メトロニダゾールであり,その差は,それぞれ,28.03,13.36,12.17であり,F比は,それぞれ,152.49,33.88,32.41,3であった(P<0.05)。05)。薬物担持膜の最適組成はPVAa3mL,酢酸デキサメタゾン30mg,メトロニダゾール30mgであった。検証実験により、最適配合薬物負荷膜の得点(89.48、91.00、93.73点)は薬物負荷膜試験群より高い得点の2群(83.42、83.57点)で、品質差異限度検査は規定に合致し、溶出時間限界は15min以内であった。結論:この技術は最適な調合技術であり、『中国薬典』の規定に符合する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *最適化 ,  粘度 ,  柔軟性 ,  ブランク ,  *直交性 ,  溶出 ,  平滑度 ,  ステロイド ,  ステロイドホルモン ,  ジエン ,  有機フッ素化合物 ,  グルココルチコイド ,  エノン ,  脂環式アルコール ,  脂環式ケトン ,  ジケトン ,  第二アルコール ,  ヒドロキシケトン ,  ポリオール ,  脂肪族アルコール ,  アルコール ,  窒素複素環化合物 ,  ニトロ化合物 ,  脂肪酸 ,  薬物
準シソーラス用語： 薄膜形成 ,  *油膜 ,  検証実験 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 膜分離  (XD02120Z)

物質索引 (4件)： デキサメタゾン ,  グリセロール ,  メトロニダゾール ,  酢酸

タイトルに関連する用語 (5件)： 実験 ,  油膜 ,  調製 ,  最適化 ,  研究