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J-GLOBAL ID：202002244912712817   整理番号：20A1148743

神経膠腫グレード診断における拡散尖度イメージングの応用価値とKi-67標識指数との相関【JST・京大機械翻訳】

The application value of diffusion kurtosis imaging in grading diagnosis of gliomas and its correlation with Ki-67 labeling index

著者 (3件)： Li Wenfu (遵義医科大学附属医院影像科,貴州 遵義,563003) ,  Wang Xingyu (遵義医科大学附属医院影像科,貴州 遵義,563003) ,  Zhang Tijiang (遵義医科大学附属医院影像科,貴州 遵義,563003)
資料名： Shiyong Fangshexue Zazhi  (Shiyong Fangshexue Zazhi)
巻： 36  号： 2  ページ： 171-175  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2467A  ISSN： 1002-1671  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】神経膠腫のグレード診断におけるDKIの応用価値とKi-67標識指数(Ki-67LI)との相関を研究し,従来のDTI技術と比較した。方法:DKIスキャンを行い、手術病理により確認された神経膠腫患者50例を選択した。GEAdvantageWorkStation4.6ワークステーションFunctoolソフトウェアを用いて、各パラメータ図にROIを描き、それぞれピーク度パラメータ[平均ピーク度(MK)、軸方向ピーク度(AK)、ラジアルピーク度(RK)]とテンソルパラメータ[FA]を得た。平均拡散率(MD)を統計的に分析した。結果:MK、AK、RK値はII級とIII級、III級とIV級神経膠腫の間に統計学的な差があった(P<0.05)。FA値は,グレードIIIとグレードIVの神経膠腫の間でのみ統計的な差があった(P<0.001)。MD値は,グレードIIとグレードIIIの神経膠腫の間でのみ統計的な差があった(P=0.033)。MK値によるII級とIII級、III級とIV級神経膠腫のAUCはすべて最大で、それぞれ0.927、0.906.MK値とKi-67LIの相関性が最も良かった(rs=0.712,P<0.001)。【結語】DKIは,神経膠腫の病理学的等級を非侵襲的に評価して,Ki-67LIの発現を予測することができて,MKは,神経膠腫の等級診断と細胞増殖の予測において,より良い予測価値を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *画像処理 ,  軸方向 ,  細胞増殖 ,  ソフトウェア ,  *神経膠腫 ,  ワークステーション ,  病理
準シソーラス用語： *Ki-67抗原 ,  *尖度 ,  非侵襲 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 神経系の腫よう  (GN04000V) ,  腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (11件)： 神経膠腫 ,  グレード ,  診断 ,  拡散 ,  尖度 ,  イメージング ,  応用 ,  価値 ,  標識 ,  指数 ,  相関