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J-GLOBAL ID：202002245006883259   整理番号：20A0240094

熱可塑性複合材料積層板の耐衝撃性に及ぼす穴あけの影響に関する研究【JST・京大機械翻訳】

STUDY ON THE EFFECT OF OPENING HOLE ON THE RECIPROCATING IMPACT RESISTANCE OF THERMOPLASTIC COMPOSITE LAMINATES

著者 (4件)： Peng Pi (武漢理工大学材料科学与工程学院,武漢,430070) ,  Wang Jihui (武漢理工大学材料科学与工程学院,武漢,430070) ,  Chen Hongda (武漢理工大学材料科学与工程学院,武漢,430070) ,  Luo Chuanlong (武漢理工大学材料科学与工程学院,武漢,430070)
資料名： Boligang/ Fuhecailiao  (Boligang/ Fuhecailiao)
号： 11  ページ： 100-104  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2438A  ISSN： 1003-0999  CODEN： BFUCEM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ガラス繊維強化ポリプロピレン複合材料積層板の耐衝撃性に及ぼす孔と衝撃点間の距離の影響を研究した。連続ガラス繊維強化ポリプロピレン積層板を,熱間プレス成形プロセスによって調製し,そして,積層板を,落下衝撃試験機によって,完全に貫通し,そして,衝撃応答に関するデータを得た。結果により、穴と衝撃点の距離dがガラス繊維強化ポリプロピレン積層板の耐衝撃性に対する影響が顕著であり、一次衝撃に対して、距離dが大きいほど、最大接触力が大きいほど、変位と吸収エネルギーが逆に小さくなることが分かった。5mm,10mm,15mm,20mmの穴あけ板の繰返し衝撃回数はそれぞれ88.1%,57.6%,20.3%,3.3%減少した。繰返し衝撃過程の間,d=5mmとd=10mmの穴あけ板の最大接触力にはピーク点が存在し,穴あけは積層板の吸収衝撃エネルギーを促進し,衝撃エネルギーが衝撃回数の増加とともにゆっくり増加した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *衝撃 ,  インパルス応答 ,  試験装置 ,  複合材料 ,  ガラス ,  ガラス繊維 ,  *穴あけ ,  積層板 ,  *衝撃強さ ,  ホットプレス ,  繊維強化 ,  衝突エネルギー
準シソーラス用語： 吸収エネルギー ,  接触力 ,  落下衝撃 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 化学工業一般  (YA01010Q)

タイトルに関連する用語 (5件)： 熱可塑性複合材料 ,  積層板 ,  耐衝撃性 ,  穴あけ ,  研究