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J-GLOBAL ID：202002245067039351   整理番号：20A2216975

ビルシアート安定化設計を用いたTKA後の最大屈曲と患者の転帰【JST・京大機械翻訳】

Maximal flexion and patient outcomes after TKA, using a bicruciate-stabilizing design

著者 (5件)： Kosse Nienke M. (Sint Maartenskliniek Research, Sint Maartenskliniek, Nijmegen, The Netherlands) ,  Heesterbeek Petra J. C. (Sint Maartenskliniek Research, Sint Maartenskliniek, Nijmegen, The Netherlands) ,  Defoort Koen C. (Department of Orthopedic Surgery, Sint Maartenskliniek, Nijmegen, The Netherlands) ,  Wymenga Ate B. (Department of Orthopedic Surgery, Sint Maartenskliniek, Nijmegen, The Netherlands) ,  van Hellemondt Gijs G. (Department of Orthopedic Surgery, Sint Maartenskliniek, Nijmegen, The Netherlands)
資料名： Archives of Orthopaedic and Trauma Surgery  (Archives of Orthopaedic and Trauma Surgery)
巻： 140  号： 10  ページ： 1495-1501  発行年： 2020年 
JST資料番号： T0179A  ISSN： 0936-8051  CODEN： AOUNAZ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 導入:人工膝関節全置換術(TKA)後の生理的運動は,良好な臨床結果を生じる,広い範囲の動きを生じる。生理学的運動を再現するために,二巡回安定化TKAの調整設計を開発した。本研究の目的は,(1)術後1年,この膝システムの最大膝屈曲を調査することであった。(2)臨床的および機能的改善を決定し,高い最大屈曲のある患者と無い患者の間の結果を比較する;(3)有害事象を評価する。材料と方法:この前向き研究において,変形性関節症の62人の患者は,2回酸安定化TKAを受けた。最大屈曲は術前および術後に側方X線で測定した。臨床的および機能的スコアおよび有害事象は,手術後2年まで報告された。結果:術前に,中央値(範囲)最大屈曲は,術後131.5(90-153)°と1年であり,130(82-150)°であった。臨床スコアの結果は,術前値と術後値の改善を示した。KujalaスコアおよびKnee変形性関節症転帰スコア(KOOS)症状,スポーツおよび生活の質スコアは,高い最大屈曲(≧125°C)患者で良好であった。10名(serous)の有害デバイスイベントを報告した。結論:結論として,ビクルシエート安定化TKAは術前に屈曲に匹敵する最大屈曲を得て,良好な臨床的および機能的転帰をもたらした。高い屈曲能力を有する患者は,臨床的および機能的転帰に関してより良好に機能するようである。さらに,ビクルシエート安定化TKAの調整設計は有害事象の数を減少させた。エビデンス:前向きコホート研究,レベルII。Copyright Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： スポーツ ,  変形性関節症 ,  *人工膝関節置換術 ,  前向きコホート研究
準シソーラス用語： 有害事象 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 人工膝関節全置換術 ,  最大屈曲 ,  臨床改善 ,  機能改善 ,  有害事象 ,  ビルシエート安定化型

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 安定化 ,  設計 ,  TKA ,  屈曲 ,  患者の転帰