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J-GLOBAL ID：202002245180243899   整理番号：20A1967174

CO2レーザー個別化による成人再発性喉頭乳頭腫の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical study of individualized CO2 laser for treating adult recurrent laryngeal papilloma

著者 (5件)： Wang Xiaoqiang (重慶医科大学附属第一医院耳鼻咽喉科 400016) ,  Wang Ling (重慶医科大学附属第一医院耳鼻咽喉科 400016) ,  Ceng Quan (重慶医科大学附属第一医院耳鼻咽喉科 400016) ,  Zhu Jiang (重慶医科大学附属第一医院耳鼻咽喉科 400016) ,  Hu Guohua (重慶医科大学附属第一医院耳鼻咽喉科 400016)
資料名： Chongqing Yixue  (Chongqing Yixue)
巻： 49  号： 12  ページ： 1955-1957,1962  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3302A  ISSN： 1671-8348  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】成人再発性喉頭乳頭腫の治療における,喉頭鏡と顕微鏡法の併用によるCO2レーザー低侵襲手術の治療効果を調査する。【方法】2013年6月から2018年1月までの耳鼻咽喉頭頸部外科におけるCO2レーザー手術を受けた成人再発性喉頭乳頭腫患者17例の臨床データを遡及的に分析した。結果:11例に1回の手術根治を行い、570ケ月間フォローアップし、その中の2例は再発後再手術切除し、6ケ月から2年間フォローアップし、再発がなく、1例はフォローアップ期間中に再発し、悪変し、CO2レーザー切除後4年間フォローアップし、再発しなかったが、再発は見られなかった。6例の病変範囲が広い者は、分次手術(26回)を採り、術後3カ月から2年をフォローし、再発しなかった。結論:喉頭鏡下CO2レーザーによる成人再発性喉頭乳頭腫の治療は治療効果が確実で、術後回復が早く、合併症が少なく、成人再発性喉頭乳頭腫を治療する第一選択方法であり、特に病変範囲が広い患者に対して、分次手術は良い効果が得られる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 顕微鏡観察 ,  成人 ,  *炭酸ガスレーザ ,  合併症 ,  再手術 ,  低侵襲手術
準シソーラス用語： 喉頭鏡 ,  *喉頭乳頭腫 ,  臨床データ ,  頭頚部外科 ,  臨床研究 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  (GQ04000E) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (6件)： CO2レーザー ,  成人 ,  再発 ,  喉頭乳頭腫 ,  臨床 ,  研究