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J-GLOBAL ID：202002245187533554   整理番号：20A0216653

技術モデルと社会的行動要因の統合によるインセンティブベース需要応答(IBDR)のプロファイルの推定【JST・京大機械翻訳】

Estimating the Profile of Incentive-Based Demand Response (IBDR) by Integrating Technical Models and Social-Behavioral Factors

著者 (4件)： Shi Qingxin (Department of Electrical Engineering and Computer Science, University of Tennessee, Knoxville, TN, USA) ,  Chen Chien-Fei (Department of Electrical Engineering and Computer Science, University of Tennessee, Knoxville, TN, USA) ,  Mammoli Andrea (Department of Mechanical Engineering, University of New Mexico, Albuquerque, NM, USA) ,  Li Fangxing (Department of Electrical Engineering and Computer Science, University of Tennessee, Knoxville, TN, USA)
資料名： IEEE Transactions on Smart Grid  (IEEE Transactions on Smart Grid)
巻： 11  号： 1  ページ： 171-183  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2294A  ISSN： 1949-3053  CODEN： ITSGBQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電力系統をバランスさせ,電力系統のピーク負荷を低減するための重要な手法として需要応答(DR)が広く認識されている。DRによるピーク負荷低減の能力と費用をより良く推定するために,DRプログラムに対する住宅負荷プロファイルと顧客の態度を得る必要がある。米国のニューヨークとテキサスの1500人以上の顧客の間で収集した大規模オンライン調査に基づいて,本論文は,報酬支払いを通してのピーク負荷削減のための家庭機器活動(例えば,電気温水器と空調機),負荷プロファイル,およびインセンティブベースDR(IBDR)参加の間の関係を調査した。主要家電の日常負荷プロファイルを開発した。さらに,本論文では,局所グリッド負荷の年間ピークを低減する費用を推定した。最後に,本論文では,IBDR参加に影響を及ぼす多面的要因を研究することの重要性に取り組み,DRプログラムを実行するときのユーティリティ企業への有用な提案を提供した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 空気調和装置 ,  ニューヨーク州 ,  *ピーク負荷 ,  テキサス州 ,  家庭電器 ,  電力系統
準シソーラス用語： *需要応答 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (8件)： モデル ,  社会的行動 ,  要因 ,  統合 ,  インセンティブ ,  需要応答 ,  プロファイル ,  推定