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J-GLOBAL ID：202002245207052721   整理番号：20A0470969

GDPR準拠ソフトウェア設計に向けて:システムモデル解析のための形式的フレームワーク【JST・京大機械翻訳】

Towards GDPR Compliant Software Design: A Formal Framework for Analyzing System Models

著者 (4件)： Vanezi Evangelia (Department of Computer Science, University of Cyprus, Nicosia, Cyprus) ,  Kouzapas Dimitrios (Department of Computer Science, University of Cyprus, Nicosia, Cyprus) ,  Kapitsaki Georgia M. (Department of Computer Science, University of Cyprus, Nicosia, Cyprus) ,  Philippou Anna (Department of Computer Science, University of Cyprus, Nicosia, Cyprus)
資料名： Communications in Computer and Information Science  (Communications in Computer and Information Science)
巻： 1172  ページ： 135-162  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5071A  ISSN： 1865-0929  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ソフトウェアシステムは,今日,個人の大量の個人データを保存し,処理し,プライバシー保護を,それらの開発の間の懸念の主要な問題となっている。EUの一般的データ保護規制は,個人の個人データを保護するためのいくつかの条項でこの問題を扱い,企業と個人が規制に従うようにする。しかし,システム開発の間のGDPRコンプライアンスをサポートするために,今日までの方法論はほとんど考慮されていない。本論文では,設計段階におけるソフトウェアシステムの形式的モデリングのためのプロセス計算フレームワークを提案し,ConsedのGDPR概念に関連する特性の検証,Right-Erasure,Right-Access,およびRight-Recificationを提案した。さらに,フレームワークはプライバシー政策満足を通して目的の概念の処理を可能にする。検証は,タイプ検査を用いた静的解析で行った。著者らの研究は,ソフトウェアシステムの開発サイクルを通して,プライバシーごとの設計とGDPRコンプライアンスを実行するフレームワークに向けた最初のステップである。Copyright Springer Nature Switzerland AG 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ソフトウェア設計 ,  データ保護 ,  プライバシー
準シソーラス用語： 静的解析 ,  システム開発 ,  プライバシー保護 ,  ソフトウェアシステム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： GDPR ,  プライバシー保護 ,  同意 ,  目的 ,  [数式:原文を参照]-計算 ,  静的解析 ,  設計によるプライバシー

分類 (2件)： データ保護  (JD01020V) ,  計算機システム開発  (JD02010R)

タイトルに関連する用語 (3件)： ソフトウェア設計 ,  モデル解析 ,  フレームワーク