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J-GLOBAL ID：202002245215995233   整理番号：20A2174684

中大面積熱傷患者の術後低体温の予防治療【JST・京大機械翻訳】

著者 (9件)： Lv Guangping (100088 北京,火箭軍特色医学中心焼傷整形科) ,  Tao Baijiang (100088 北京,火箭軍特色医学中心焼傷整形科) ,  Ceng Ding (100088 北京,火箭軍特色医学中心焼傷整形科) ,  Sun Ke (100088 北京,火箭軍特色医学中心焼傷整形科) ,  Yang Hongmei (100088 北京,火箭軍特色医学中心焼傷整形科) ,  Yan Hong (100088 北京,火箭軍特色医学中心焼傷整形科) ,  Chu Xiaohu (100088 北京,火箭軍特色医学中心焼傷整形科) ,  Du Shengjuan (100088 北京,火箭軍特色医学中心焼傷整形科) ,  Geng Lili (100088 北京,火箭軍特色医学中心焼傷整形科)
資料名： Zhonghua Sunshang yu Xiufu Zazhi (Dianzi Ban)  (Zhonghua Sunshang yu Xiufu Zazhi (Dianzi Ban))
巻： 15  号： 4  ページ： 308-311  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3966A  ISSN： 1673-9450  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:中大面積熱傷患者術後低体温の予防治療措置を検討する。【方法】2010年1月から2019年6月までに,大面積熱傷の患者40名を登録し,患者に対して十分な術前および術中評価を行い,患者の病状に応じて絶食および絶飲時間,および絶食期間を調整した。手術時間、加温術中洗浄液及び消毒液、体温モニタリング、保温措置、加温入力の液体及び血液製品、十分な酸素吸入、術後の復温及び心理的避難などの一連の総合措置をコントロールし、患者の術後体温が36°Cに回復する時間、術後の各重要な臓器機能を観察した。術後の移植皮膚の生存率、生体の免疫機能及び合併症の発生状況と患者の死亡状況。結果:本組の40例の患者は術前、術中と術後の一連の予防治療措置を経て、患者の術後の体温が36°Cに回復するのに必要な時間は短縮し、各重要な臓器の機能は良好で、火傷の移植皮膚の活着率は高く、生体の免疫機能は良好で、合併症は明らかに減少した。1例の患者が死亡した以外、ほかの患者の生体機能の回復は良好で、すべて治愈して退院した。結論:術後に低体温の中大面積熱傷患者に対して、一連の総合治療措置を採用することにより、術後低体温による蘇生遅延、創面感染、多臓器機能不全及び凝血機能異常などの合併症を有効に低減でき、熱傷患者の術後低体温の難題をよく解決できる。患者の生活の質と生活水準の向上は、臨床応用に値する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 消毒 ,  血液凝固 ,  死 ,  *体温 ,  保温 ,  避難 ,  *低温症 ,  生存率 ,  機能障害 ,  蘇生法 ,  合併症 ,  創傷感染 ,  酸素療法 ,  クオリティオブライフ
準シソーラス用語： 加温 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 看護,看護サービス  (GB07000G) ,  泌尿生殖器疾患の外科療法  (GM05030G) ,  神経系疾患の外科療法  (GN05030J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 大面積 ,  熱傷 ,  患者 ,  低体温 ,  予防治療