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J-GLOBAL ID：202002245304753147   整理番号：20A0914790

DMDプロジェクタを用いた画像センサ通信の伝送パターン設計のためのBER測定【JST・京大機械翻訳】

BER Measurement for Transmission Pattern Design of ITS Image Sensor Communication Using DMD Projector

著者 (8件)： Arisue Tomoya (Nagoya University,Furo-cho, Chikusa-ku, Nagoya,JAPAN,464-8603) ,  Yamazato Takaya (Nagoya University,Furo-cho, Chikusa-ku, Nagoya,JAPAN,464-8603) ,  Okada Hiraku (Nagoya University,Furo-cho, Chikusa-ku, Nagoya,JAPAN,464-8603) ,  Fujii Toshiaki (Nagoya University,Furo-cho, Chikusa-ku, Nagoya,JAPAN,464-8603) ,  Kinoshita Masayuki (Chiba Institute of Technology,2-17-1, Tsudanuma, Narashino,JAPAN,275-0016) ,  Kamakura Koii (Chiba Institute of Technology,2-17-1, Tsudanuma, Narashino,JAPAN,275-0016) ,  Arai Shintaro (Okayama University of Science,1-1, Ridai-cho, Kita-ku, Okayama,JAPAN,700-0005) ,  Yendo Tomohiro (Nagaoka Univeresity of Technology,1603-1, Kamitomioka, Nagaoka, Niigata,JAPAN,940-2188)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： CCNC  ページ： 1-6  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,送信機としてディジタルマイクロミラーデバイス(DMD)プロジェクタを用いた画像センサ通信(ISC)を提案した。特に,著者らは,DMDプロジェクタが車両のヘッドライト,街路灯,および交通標識などの道路交通に使用されると期待されるので,知的輸送システム(ITS)のためのISCに焦点を合わせている。DMDプロジェクタは高速でマイクロミラーのスイッチング傾斜により光パターンを制御する。従来のLEDアレイ送信機と比較して,DMDプロジェクタは,光パターンの形状と伝送のデータ速度をより容易に設計し,変化させることができる。提案したシステムにおいて,データ速度は,多重装置の数を増やすことによって,容易に増加することができた。しかし,多重装置の数が増加するにつれて,画像センサ上の受信画素数は減少し,その結果,記号検出の性能は悪化する。したがって,本論文の目的は,送信パターン設計のためのセル当たりの受信画素数と通信性能の間の関係を調べることである。そこで,DMDプロジェクタと高速カメラによるプロトタイプシステムを用いて,この関係を実験的に明らかにした。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： スイッチング ,  高速度カメラ ,  *投影機 ,  交通標識 ,  道路交通 ,  送信機 ,  受信 ,  ヘッドライト ,  交通システム ,  多重装置 ,  *通信 ,  *イメージセンサ ,  プロトタイプ
準シソーラス用語： データレート ,  画素数 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： プロジェクタ ,  画像センサ ,  設計 ,  BER