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J-GLOBAL ID:202002245314869530   整理番号:20A0781392

乾癬の肥満および非肥満患者におけるブロダルマブの有効性と安全性の比較:2つの無作為化対照試験の分析【JST・京大機械翻訳】

Comparable efficacy and safety of brodalumab in obese and nonobese patients with psoriasis: analysis of two randomized controlled trials
著者 (6件):
資料名:
巻: 182  号:ページ: 880-888  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0967B  ISSN: 0007-0963  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:肥満は乾癬と関連し,治療に対する反応に負の影響を及ぼす。目的:乾癬の非肥満対肥満患者におけるブロダルDmabの有効性と安全性を評価する。【方法】これは,前向き,相III,多施設,無作為化,プラセボおよび活性コンパレータ制御AMAGINE-2およびAMAGINE-3試験の事後分析であり,患者を,12週間の誘導期のために,2週間,uskinまたはプラセボによる治療に無作為化した。12週目に,2週ごとにブロダルDmab210mgを投与した患者はブロダルDmabを継続し,スルteuで治療した患者はuskinを継続し,プラセボを投与した患者は2週間毎に210mgのブロダルDmabに切り替えた。患者をボディマスインデックス(BMI)カテゴリー(<30または≧30kg m-2)によって分類し,有効性を,医師評価されたPsorasis Area and Severity Indexと静的Physicianのグローバル評価装置を用いて評価した。結果:全部で,687名の患者のうち281名(40名の9%)が肥満であった。皮膚クリアランスは,ブロダルム治療患者においてBMIサブグループに匹敵した。12週目の非肥満および肥満患者における乾癬面積および重症度指数100%改善率は,それぞれ54%および49%であり,52週目において,それらはそれぞれ72%,6%および64%であった。12週目のuskin反応はブロダルDmab反応より低く,非肥満患者より肥満の方が6~17%低かった。非肥満患者と肥満患者の間で,全体的安全性における有意差は観察されなかった。結論:ブロダルDmabの有効性と安全性は,BMI<30kg m~-2またはBMI≧30kg m~-2を有する中等度から重度の乾癬患者の間で異ならなかった。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患の治療 

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