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J-GLOBAL ID:202002245351925864   整理番号:20A0771056

インターフェロンに対する反応におけるSUMO化とイソジル化の間のクロストーク【JST・京大機械翻訳】

Cross-talk between SUMOylation and ISGylation in response to interferon
著者 (7件):
資料名:
巻: 129  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0144A  ISSN: 1043-4666  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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インターフェロン(IFN)はIFN刺激Gen(ISG)の誘導を介してウイルス病原体に対する宿主免疫応答の調節に中心的役割を果たす。IFNはまた,これらの修飾間の機能的相互作用は不明のままであるが,細胞SUMO化とISG化を増強する。ここでは,IFNαにより刺激されたSUMO3発現細胞における蛋白質存在量の全体的変化をプロファイルするためのシステムレベルアプローチを用いた。これらの分析は,SAMHD1,MxB,GBP1,GBP5,Tetherin/BST2およびIFITM,IFITおよびIFIファミリーのメンバーを含むいくつかのISG因子の安定化を明らかにした。この過程はIFNα誘導抗HIV-1及びHSV-1活性の増強と相関した。また,IFNαは,E2結合酵素Ube2l6とE3ISG15リガーゼTRIM25とHER5の増加した量を通して,蛋白質ISG化を上方制御した。著しいことに,TRIM25枯渇はIFNαに応答してSUMO3依存性蛋白質安定化を阻止した。著者らのデータは,SUMO3がISG産物安定性を調節し,制限因子とIFN抗ウイルス反応の発現と機能の両方を制御するSUMO経路の関連性を強化する新しい機構を同定する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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サイトカイン  ,  感染免疫 
タイトルに関連する用語 (3件):
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