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J-GLOBAL ID:202002245399771146   整理番号:20A2091174

全身性高血圧を伴う中心網膜静脈閉塞関連黄斑浮腫患者における反復抗VEGF療法注射後の中心脈絡膜厚薄化の長期追跡変化【JST・京大機械翻訳】

Long-Term Follow-Up Changes of Central Choroidal Thickness Thinning after Repeated Anti-VEGF Therapy Injections in Patients with Central Retinal Vein Occlusion-Related Macular Edema with Systemic Hypertension
著者 (7件):
資料名:
巻: 243  号:ページ: 102-109  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0085A  ISSN: 0030-3755  CODEN: OPHTAD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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目的:CRVO眼における脈絡膜に対する反復抗VEGF療法およびHTの影響を評価するため,全身高血圧(HT)の有りおよび無しの患者における中心網膜静脈閉塞(CRVO)関連黄斑浮腫を治療するため,抗血管内皮成長因子(抗VEGF)薬の硝子体内注射後の中心脈絡膜厚(CCT)の薄化を検討した。方法:2014年1月から2017年7月までのCRVO関連黄斑浮腫の27人の患者を含む遡及的研究を行い,18か月を超える追跡調査を行った。視力(VA),中心網膜厚(CRT),およびCCTを,追跡調査の間,初期抗VEGF薬物療法の前後に評価した。結果:平均追跡期間は35.2か月であった。17例(63.0%)はHTを有していた。治療1か月後,VAは21例(77.8%)で改善し,CRTは25例(92.6%)で減少した。最終受診時に,22例(81.5%)はVAの改善を示し,19例(70.4%)は黄斑浮腫を解消し,CCTはすべての患者で追加の薬剤注射により徐々に薄くなった。さらに,HT患者における平均CCT(209.0μm)は,非HT患者(256.1μm)より有意に低く,平均注射は,それぞれ7.8および5.3であった(p=0.207)。結論:CCTは,反復抗VEGF注射の前後の両方でHTのない眼よりHTの眼で薄かった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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眼の疾患の薬物療法 

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