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J-GLOBAL ID:202002245424145425   整理番号:20A1279118

成人共通性外斜視術後の両眼立体視機能再建の治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation of postoperative binocular stereoscopic vision reconstruction in adult concomitant exotropia
著者 (5件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 154-157  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3347A  ISSN: 1672-5042  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:成人の共通性外斜視術後の両眼立体視機能の再建効果を検討する。方法:2009年9月から2017年11月までの間に、当科で手術治療を行った44例の共同性外斜視成人患者の臨床資料を回顧性分析し、同視機及び立体視検査図を用いて術前及び術後の両眼視覚機能を測定し、患者の手術前後の両眼立体視機能の変化を比較した。【結果】44人の患者の術前立体視率は25.0%であり,手術後の立体視率は68.2%であり,手術前後の立体視存在率には統計的有意性があった(P<0.01)。術後の立体視鋭度の治癒率は38.6%、好転率は25.0%、無効率は36.4%であった。11例の術前に立体視を有する患者のうち、術後7例は治愈基準に達し、1例は立体視鋭度が好転し、2例は立体視鋭度が低下し、1例は立体視破壊した。結論:成人の共通性外斜視術は外観を矯正するだけでなく、美容の効果を達成でき、一部の患者に対して両眼の立体視機能を再建或いは改善でき、さらに機能治癒に至ることができる。術前に立体視の間欠性外斜視患者が存在し、術後に眼位の欠損或いは過矯正が現れると、元の立体視の低下或いは破壊に至る。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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眼の疾患の外科療法  ,  術後処置・予後  ,  眼の臨床医学一般 

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