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J-GLOBAL ID：202002245432634613   整理番号：20A0751496

海洋音響のさまざまな技術 2)パラメトリックアレースピーカを用いた3D音像ホログラムの構築

著者 (1件)： 西浦敬信 (立命館大 情報理工)
資料名： 超音波Techno  (超音波テクノ)
巻： 32  号： 2  ページ： 67-71  発行年： 2020年04月01日 
JST資料番号： L2344A  ISSN： 0916-2410  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・パラメトリックアレースピーカ(PAL)を用いた音像ホログラムにもとづく,三次元音像の構築手法を提案。
・円弧上に配置した複数台のパラメトリックスピーカを用いて空間上に放射音の焦点を形成することにより,三次元空間に仮想音源を生成し,仮想音源と残響を受聴させることで,三次元音像を構築。
・評価実験を行い,その結果,提案した方法を用いることで三次元音像の構築が可能であることを確認。

シソーラス用語： 水中音響 ,  アレイ ,  パラメトリック効果 ,  スピーカ ,  画像技術 ,  臨場感 ,  再生 ,  音場 ,  *ホログラム ,  波動 ,  混合放射場 ,  評価試験
準シソーラス用語： 海洋音響 ,  *パラメトリックアレイ ,  *パラメトリックスピーカ ,  音場再生 ,  三次元音場 ,  立体音場 ,  *音像ホログラム ,  側帯波 ,  評価実験

分類 (3件)： 音響信号処理  (BB03050C) ,  オーディオ機器  (NC06010U) ,  ホログラフィーの応用  (BD03074U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 海洋音響 ,  3D ,  音像 ,  ホログラム ,  構築