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J-GLOBAL ID：202002245475091932   整理番号：20A1034068

マルチクラウドセキュリティとプライバシーポリシーの表現と潜在的問題の検出【JST・京大機械翻訳】

Representing Multicloud Security and Privacy Policies and Detecting Potential Problems

著者 (4件)： Opara Anthony (University of Texas at Dallas, Richardson, TX, USA) ,  Song Youngsang (Dankook University, Yongin, South Korea) ,  Cho Seong-je (Dankook University, Yongin, South Korea) ,  Chung Lawrence (University of Texas at Dallas, Richardson, TX, USA)
資料名： Lecture Notes in Computer Science  (Lecture Notes in Computer Science)
巻： 12019  ページ： 57-68  発行年： 2020年 
JST資料番号： H0078D  ISSN： 0302-9743  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： より多くの組織がクラウドコンピューティングを採用するので,それらは公共,民間,およびハイブリッドクラウドサービスとインフラの混合物に向かってますます移動している。これらの組織は,2つまたはそれ以上の公共クラウドの使用を含み,ベンダロックインを避け,待ち時間を克服し,リスクを緩和し,コストを制御することを含む。マルチクラウドの利用には,柔軟性や冗長性のようないくつかの利点があるが,いくつかの管理,セキュリティ,およびプライバシーの難問がある。セキュリティ課題のいくつかを克服するために,組織は複数のクラウドを横切るセキュリティとプライバシー政策を捉え,分析する必要があり,この政策は誤差がなく,クラウドプロバイダに依存しない実行時間でそれらを強制する。本論文において,著者らは,マルチクラウドセキュリティとプライバシー政策を表現して,政策における潜在的問題を検出するためのフレームワークであるCerberusを提示した。Cerberusはオブジェクト指向アプローチを採用し,オントロジーと表記,ポリシー,ガイドラインとルール,および政策誤差を捕捉し検出するツールから成る。Cerberusを用いて,政策矛盾,あいまいさ,および不完全性を含む潜在的問題のために,政策を分析することができた。Cerberusの応用により,それが実際には検出されない政策誤差の発見を助けることを示した。また,多くの場合において,実行時間後に事後的に検出されることを示した。Copyright Springer Nature Switzerland AG 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 冗長性 ,  プライバシー ,  柔軟性 ,  待ち時間 ,  インフラストラクチャー ,  曖昧さ ,  セキュリティ ,  *オントロジー
準シソーラス用語： Cerberus ,  ISP【インターネット】 ,  実行時間 ,  セキュリティポリシー ,  クラウドコンピューティング ,  ハイブリッドクラウド , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： クラウドセキュリティとプライバシー ,  マルチクラウド ,  クラウドセキュリティポリシー

分類 (2件)： データ保護  (JD01020V) ,  計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (3件)： プライバシー ,  表現 ,  問題